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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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書き込みくださったJIN様へ

JIN様、お返事が大変遅れまして、失礼いたしました。
ありがとうございます。

■「妖子」を読んで、上流階級のお家は大変だと思った。
http://www.mypress.jp/v2_writers/fuyuu/story/?story_id=1280575

■デザイナー(一条ゆかり)/まゆ子の季節(柴田あや子)
http://www.mypress.jp/v2_writers/fuyuu/story/?story_id=1228428

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【お知恵拝借】インターネットを使わない広告宣伝法について

インターネット上だけでの、メニエール病患者の交流には、限界があると私は感じるようになりました。インターネットに不慣れな方、苦手な方も多いということが、理由の一つ。メニエール病に罹患する人の年齢層などを考えると、それは当然のことです。

当方にメールをお寄せくださる方、ブログのコメント欄や掲示板への書き込みをいただける方がいて、本当にありがたいのです。しかし、誤操作をされてしまう方も、一方で多くいます。連続・多重投稿、文章の途中で誤って送信してしまう、個人情報を書きすぎてしまう、などです。

また「闘病記を書きたい」とおっしゃってくださる方も、「紙の原稿用紙に鉛筆やボールペンで書くことはできるのに、パソコンがどうしても使えない」とおっしゃって、挫折するケースもあります。

インターネット上での交流を、私は否定するつもりは全くないです。10万人のうち数人〜数十人しか罹患しないメニエール病にかかってしまった人は「身近に同じ病気の人を探そう」としても、無理があります。そうした少数派の人間を、一瞬でつなげてくれるインターネットは、便利な道具です。だからこそ、現に、私もこうやって交流・情報発信の場を設けているのです。

「それができない人」がますます孤独になっていくことを、私はなんとかできないか、と感じました。だからこそ、文集の原稿を「紙に書いて・描いてください」とお願いしました。

さらに、難聴のために電話での通話がしにくい・不能という方も多いので、患者同士の交流以前の「旧知の友人との交流」も絶たれてしまう方もいます。「書く」という作業によって、少しの間でも孤独を癒して欲しいと思います。

ただ、今のままですと「インターネットに不慣れな人への広告・宣伝」をインターネット上で行っているという矛盾があります。チラシそのものも「インターネット上に原版をおく」という方法で、まだ十分に「配る」ということができていません。

どなたか「インターネットを使う」以外の方法で、よい広告・宣伝の方法があれば、お知恵を貸していただけませんか?

この件でのご連絡は fuyuunomimi@gmail.com まで (@を半角に変えて送信してくださいね)

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うまいことコントロールできてるってこと!!

耳鼻科へ行った。けっこうすぐに先生に呼んでもらう。

「こんにちは」
「こんにちは。メニエール病の調子はどうかな?」
「全体的には良かったんです。10月25日から2週間ほど、顔のヘルペスの痕が痛くて、その間に耳の調子が悪かったことがありますが、それだけです」
「ほぉお、ヘルペスは顔のどのあたりですか?」
「右目の上のほう。額です」
「痛いとね、ストレスになりますからね」
「はい」

「それと、9月のことに話が戻るんですけど、婦人科と精神科の先生がこのようにおっしゃってるんです(ノートを差し出す)」

内容的には「無排卵が1年以上も続いているので、ホルモン剤を出したいが、かつてにホルモン剤の服用がきっかけとなって精神症状が出たようにも見えるので、躊躇する」ということが書いてあった。

「ほぉお・・・、あぁ、9月に調子が悪かったのは、こちらでも聞いてます。へぇえ、そんなことがあるんやなぁ」
「はい。あるんだそうです。でも、自分はホルモン剤のことはあまり関係ないと思うんですけど」

「そう。。。僕が思うに、最近に『すごい悪かった』っていうことって、ないよね?」
「はい」
「うまいことコントロールできてる、いうことやから、それでえぇと思うよ」
「はい!! ありがとうございまっす!!」


「・・・イソバイドは20mlを3回・・・」
「はい」
「これで安定してるなら、続けようか」
「はい!!」

処方箋や予約票などをいただいて、会計窓口へ。最近「会計にかかる時間」の表示が、明らかに短くなってきてる。以前は「20分」とかが普通だったのに、最近は「5分」とかだ。
しかも、これは「医師の診察が終わってから、支払いに呼ばれるまで」の時間なので、耳鼻科外来から会計まで歩いていくだけで、時間が経ってしまう感じがして、すごい早く感じる。

そして、残念ながら会計の人には、あまり正しく呼んでもらえない・・・(泣)。

薬局へ行くと、優しい薬剤師さんが「こんにちは!!」って言ってくれる。スタイリッシュなイソバイドの写真を撮影して悦に入る私を暖かく迎えてくれる。

「ところで、イソバイド以外の投薬状況にお変わりはありませんか?」
「えーっと、あーっと、えーっと(←何を慌てているの?)、あの、通院状況メモがありますので(手渡す)」
「・・・これって、ご自分で打たれてるんですか?」
「はい」
「すごいですねぇ」
「ありがとうございます」

褒められたんだと思う。決して呆れられたわけじゃないよ・・・ね?

イソバイドをいただいて帰宅する。

営業用ホームページをリニューアルしました。恥ずかしいのでちちゃくリンクしておきます。

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ほかの患者さんへの衝撃を考えたことがあったか?

耳鼻科へいった。

「調子はどうでしたか?」
「全体的にはよかった。ただ一回だけ、喘息の先生のところへ行ったとき、大きな音が急に聞こえてリクルートメント現象が起こってしまい、あまりにびっくりするほどやったんで、パニック障害になってしまって」
その日のことは → http://www.mypress.jp/v2_writers/fuyuu_no_mimi/story/?story_id=1856755

具体的に何の音だったのかを話すと
「あぁ、それはもろにリクルートメント現象(音の補充現象)の起こる周波数ですね」
「そうなんですか?」
「そうですねぇ。初めてだったら、びっくりしたねぇ。ただリクルートメント現象自体はすぐ治まるんで、大丈夫ですから」
「はい、ありがとうございます」

「イソバイド、どうしましょうか? 今のペースで飲みますか?」
「はい、あの、婦人科のほうでホルモン剤を使っていまして、無排卵だったことや、PMSのこととかあって。ホルモン剤は、体がむくみがちになるんです。2キロくらい体重増えることもあるんです。それで、イソバイドを飲んでいたいなぁって思います」
「わかりました、じゃあ、1ヶ月後にまた来てくださいね」

今日もありがとうございました。ぺこり。

診察室を出て中待合を通り抜け、ほかの患者さんを見たとき「私はあまりにも無神経だったのではないか?」と思った。

耳鼻科はほかの科と違って、カーテンもパーティションもなく、診察室がはっきり区切られていない。聴力の悪い人が多いわけだから、大声で会話をすることになるし、中待合まで先生と患者の会話は筒抜けだ。

私は「先生と会話をしている」という認識で、必要な情報はけっこう平気で言ってしまっている。たとえば、リクルートメント現象がきっかけでパニック障害を起こしただの、排卵がないだの、ホルモン剤で2キロもむくんでしまうだの。今日だけではなく、ほかのときに薬剤にアレルギーを起こした話を、けっこう詳細に語ったこともある。

問題は、耳鼻科にきている患者さんは、そんな単語を聞かされると思ってない、ということだ。私が「聞かれて恥ずかしい」ということではない。「私にとっては普通、日常だから」と、インパクトの強い病名や症状をそのまま話してしまうと、衝撃を受ける患者さんもいるかもしれない、ということ。

そんな簡単なことに、今まで気づかなかった私は、無神経なんじゃないかと思えた。

先生に伝えたいことがあっても、ほかの病名、インパクトの強い症状などは、喘息手帳の記述を見せるなど、工夫したほうがいいのかもしれない。

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メッセージを下さった方へ

8月中旬から今までに、メッセージを下さった方へ。
本業のほうが忙しくて、すぐにお返事ができず、申し訳ございませんでした。

メッセージ、確かに頂戴いたしました。
温かいお言葉、本当にありがとうございます。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

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