爆破、殺害予告で毎日検挙者 捕まるのになぜやってしまうのか
6月23日19時5分配信 J-CASTニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080623-00000001-jct-sci【引用始まり】 ---
私たちの世代でも、ちょっとした悪いことを『どこまでやると、親に怒られるのか』といった感覚で試してみたことありますよね?
【引用終わり】 ---
これが、非常に分かりやすい例えだと思った。
自分が書いたことのある言葉と重なる。
http://www.mypress.jp/v2_writers/fuyuu/story/?story_id=1741314【引用始まり】 ---
しかし、私が「もういい」としたその人は、再び他の人に加害をしてしまう。そのとき「前(私に加害したとき)に怒られなかったから、たいしたことだと思わなかった」という言葉、さらには「怒ってくれていたら、もうしなかった」という言葉が出ていたことを知り、苦しくなった。他の人が傷ついたのは、私のせいだったのだと、自分を責めた。
【引用終わり】 ---
犯行予告と、事後の言い訳との差はあるかもしれないが「誰かに怒られるかどうか」という基準は、誰にもあるだろうな、と思う。「怒られるかどうか」という基準を通り越して、自分で決められるようになる、ということが、大人になるにつれて必要とされるのだが。
[0回]
PR