喘息の先生のところへ行った。
「こんばんは」
「こんばんは」
「前の喘息はどうでしたか?」
「おかげさまで、発作は減っていって、咳止めもあまり飲まなくて済むようになりました」
今日は、受付の人に服をほめてもらった。でもその服とは、オノンカプセルとアレジオンをもらって、窓口負担するお金より、安い代金で買ったものだった。正直に打ち明けると、受付がしーーーんとなってしまった。ごめんね。。。
今日は「はやく元気になるんだよ」とセフ美とゾン太のシールをもらった。ちなみにセフ美とゾン太(キツネ)は、藤沢製薬時代から、キャラクタとして存在する。ちなみに、ゾン太がブドウを持っているのはブドウ球菌に由来するらしい。また、セフ美がいちごの模様の服を着ているのは、「セフゾン細粒小児用が、いちご味だからだ」ということを、最近知った。
シールに「薬を飲めたら、褒めてあげると良い」という話が書いてあった。子ども用の薬は、目にも楽しいように様々な色付けがされているが、オノンカプセルやアレジオンは、パッケージが派手なだけで、出してみると、ただの白いカプセル・錠剤だし、けっこう大きい。これを子どもが口に入れるのは、やや抵抗があるかもしれない。
そう考えれば、子どものときにあまり薬を飲まなくてもよかった自分は、幸運だったのだろうと思う。大人になれば(自分が大人だとは言っていない)、あまり苦痛に思わないものだし、飲んでさえいれば安心して生活できる、という思いもあるので、子どものときとは、受け止め方が異なる(自分が大人だとはいっていない)。
今日もありがとうございました。ぺこり。
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