会計ソフトで帳簿の正誤を確かめるには、
「とりあえず決算申告書を作ってみる」
という方法がある。
月ごとの売上と業務日報と照らしあわせ、あまりにもおかしな数値が出てはいないかを確かめるのだ。
集計してみて意外に高い数値が出ていることに驚いた。
一昨年は病気のために仕事量をセーブしたことがあるので、昨年は年末が近づくにつれて数値がのびている様子が分かり、大変驚いた。
売掛金の残高が、これまで見たこともない高い数値になっている。
意外にも頑張ってたんだなぁ、自分なりに。
でも、一つ気付いたことがあって、
「出金する金額に根拠がなく、目先の予定(人と会うこと、セミナーや観劇に行くことなど)を凌ぐための最小金額のみを引き出してしまうなど適当なので、引き出しの回数が多くなって手数料がかかっている」
という点には注意が必要だと思った。
こうして振り返ることは大切だと思う。
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