喘息&貧血&皮膚を見ていただいてるH先生のところへ行った。
「おはようございます」
「はい、おはよう。調子はどうですか?」
「……あの、N先生には話しているんですけど」
「はい」
「夕方になるとしんどいです」
「そうか」
「あの、昨年の今頃」
「はい(カルテをめくる)」
「同じようなことがあって」
「うん。一度、急性胃腸炎になってるね」
「はい。その後、健康面や精神面ががたがたに」
「そうやったなぁ。もう1年もたつかぁ」
「はい。その流れになることを、自分でもびびっているような気がするんです」
「大変やったなぁ。色々あったもんなぁ。そのときは、僕らも理由がわかれへんかったけど」
「そうですね、私自身もわかってなかったんだから、伝わるはずもないですしね」
「で、夕方のほうが、熱が出る。ほかは?」
「立ちくらみがするようになる」
「あ、それはねぇ、立ちくらみがする人はよく言いはる。夕方のほうが疲れてるからね」
「目の下、診せてな……ご飯は食べれてる?」
「実は、食欲がないです。でも、今までの7割~8割くらいは食べてると思うんですけど」
「そっか」
「昨日、婦人科の先生のところへ行って」
「はい」
概要を話す。
「じゃあ当面は、乳房のことについては、外科の先生に診てもらう?」
「はい、そうですね。もし、プロラクチン値が上がって、排卵がとまったりするのが続いたら、話が変わってくるそうなんです。で、その話を聞いた直後に、排卵のない基礎体温表を渡してしまって(笑)」
「ははははは(笑)」
「でも、婦人科の先生と、外科の先生は仲がよいのです」
「……そうですか。仲悪いよりずっといいやん」
「はい!」
今日はフェキソフェナジン塩酸塩錠をいただく。その後、所用によりなんばへ。一息ついてこの記事を書く(なんばで)。
[0回]
PR