皮膚科のH先生のところへ。
「こんばんは」
「はい、こんばんは。久しぶりやな」
「はい、おかげさまで調子が良かったんです」
「それはいいことです。今日はどうしたの?」
「あの、両手がひどく荒れていて」
見せる。
「え、これはすごい日焼け」
「はい」
「海へ行ってるの?」
「はい、そうなんです! ラッシュガードは着ているんですが、両腕に湿疹が」
「あぁあ、ホンマやな。顔は……やっぱり日焼けしてるなぁ(笑)」
「そうなんですよ(笑)。おでこだけが白くて(笑)」
「ははははは(笑)」
「さて、他のことはどうかな?」
「実は、胃痙攣の回数が増えまして」
「あら」
「それで、8月の初めに外科の先生の診察なんで、もしその時点で胃痙攣がまだ続いているようなら、内視鏡をしたほうがいいかなって」
「そうですか。それは、どう対応してるの?」
「ブスコパンを多めにいただいてます」
「そうですか」
「それと、海へ行くときは、水分を摂り足りてないような感じです。トイレに行く回数とかも少なすぎるし」
「あぁあ。気付いたら、というか気付く前に、水分は摂っていかないとあかんで」
「はい!」
今日はアンテベート、フェキソフェナジン塩酸塩錠をいただくことに。
薬局へ行く。
「こんばんは」
「おぉお! こんばんは、久しぶりですねー」
「はい、おかげさまで調子よくて」
調剤をしていただく。
「皮膚の調子が悪いですか?」
「はい、あの(見せる)」
「え、これ、すごい日焼け!」
「そうなんですよ。ヨットに乗ってて」
「はぁああ。そうなんや」
「はい、最近」
「それで、こうなるんやなぁ(笑)」
ありがとうございました。ぺこり。
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