喘息アンド皮膚アンド貧血の先生のところへ行った。
「こんばんは」
「こんばんは」
「すみません、本来は明日来るはずだったんですけど、しめきりが・・・」
「ああ、ええよええよ」
「皮膚はどうかな?」
「だいぶ良くなりました」
「色素沈着はまだ残ってるけど、だいぶいいね。あぁ、ちょっと部分的に治りきってないところがある」
「はい」
「触ってみて、皮膚の厚みが違うところは、まだ軟膏とかを塗っておいたほうが良いね」
「はい」
「飲み薬(ミノマイシン、ニポラジン)はもう要らないね」
「ありがとうございます」
「さて、血液を調べなあかんねんけど」
「はい」
「だるさは、どうかな? 改善されたかな?」
「自分では良くなってると思います。朝はだるくてたまらんのですけど、時間が経つと良くなってくる」
「目の下、見せて・・・、ごめん、貧血がまだ改善されきってないと思う」
「そうですか?」
「血清鉄は少なくとも診たいんで、採血、すぐにするようにします」
「はい」
採血してもらう。
「ふゆうちゃん、結果出たよん」
「はい」
「・・・鉄剤は、飲んだほうが良いね」
「そうですか」
「ヘモグロビンが10.9。ヘマトクリットは34パーセント台やね」
「前は、30パーセントだったんで、回復してますよね」
「回復してることは嬉しいねんけど」
「あの、今月末に外科へ行くんですけど、もし消化管出血の検査とか・・・長いことしてないんで、もし言われるようなことがあったら、受けておいたほうがいいんですか?」
「そうですね。もし、受けられるんだったら、そのほうがいいかもしれない」
「そうですか」
「ぶっちゃけた話、思ったようには回復してなくて、少し戻りが悪いんです。1ヶ月、鉄剤を飲んでるわけやから、ヘモグロビンが10.3から10.9というのは、ちょっと期待外れではある」
「そうなんですか」
「だからね、何か失血する理由があるのなら、知っておいたほうがいいかもしれない。強引にとは言わないけどね」
先日L先生に見せた写真を、H先生に見せる。
「写真・・・あるんですけど、見たいですか?」←相変わらずえらそうだ
「そら、見たいねぇ」
「これです」
「うわあぁあああああ。うわぁあああああ。うわぁああああああ」
ストレートに驚いてくださって、ありがとうございます。
今にして思えば、この写真に期待通りの反応をしてくださったのは、編集者Dさんだけだったなぁ。。。Dさんは言葉を話すことのないげっ歯類に身も心も捧げているから、何も言わない人の気持ちもわかるのかもしれないなぁ。。。今日は、フェロミア、ガナトン、アレジオンをいただいて帰宅する。今日もありがとうございました。ぺこり。
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