昨日、婦人科のT先生のところへ行った。
「こんにちは」
「こんにちは。カバサールな」
「いきなりですね」
「どうする? どうしたい?」
「あの、私の希望やけど、今、皮膚炎とか厳しくなってきてるんです。それで、できたら汗とかが少ない時期まで、続けられたらと思います」
「そうか」
基礎体温表を渡す。
「お! 排卵はしっかりありそう」
「はい、おかげさまで」
「カバサールの効果が上がってるとはいえるな」
「はい」
「この調子でいってくれたらな」
「はい」
「痛みはどうやった……なんか、だいぶ痛いって書いてるな」
「そうなんですよ。参りました」
「どのように痛かったん?」
「あの、ボルタレンサポ2回使ってます」
「ほぉお、そらけっこう痛かったんやな」
「はい」
「なんとか、がんばって凌いで」
「はい」
「それやったら、お薬は、まずカバサールと、ボルタレンSRは必要やな?」
「はい」
「で、ボルタレンサポも要る?」
「はい、欲しいです」
「ほかには?」
「350万円」
「……お金はまぁ後にして、ブスコパン、ロペミンは?」
「まだあります」
「でや」
「はい」
「なんで350万円なの?」
「1年くらい暮らせるかなと、適当に思って」
「仕事ないの?」
「いや、あの、あ、最近○○という仕事をしました!」
「えぇえ、面白そうなことを」
「はい、おかげさまで」
「○○って、最近いろいろと報道があって、僕らから見ても大変やと思うけど」
「そうですね」
「それでも、続けていくしかないと思う」
「うん」
「だから、ふゆうさんも長い付き合いをするつもりで、いないといけないな」
「はい、ありがとうございます」
今日はカバサール、ボルタレンSR、ボルタレンサポをいただいて帰宅する。ありがとうございました。ぺこり。
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