友人関係やボランティアのようなことで「自分の時間と労力を一方的に捧げなければならないこと」というのはある。
その事に対して「私がやってうまくいくなら、いい」と思えるのか、「なんで私がやらなければならないの?」と思うか。
今になってみて、1つ思うことは「なんで私が……」という気持ちがわいてきたときには、その関係性は終わりをむかえているということだ。
いくら相手のことが大事であったり、奉仕の精神は大事だと思っていたりしても、「なんで私が……と思う時点で、自分の気力は枯渇しているということだ。
もう頑張らないほうがいい、というサインなのだ。
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