「その人のために」って考えて行動してきた。
台風のとき、地震のとき、プライベートな事情で自分が苦しいときでも、その人の安否を心配して「大丈夫ですか?」とお聞きしてきた。
自分が窮地に立たされたとき、「こんなときですら、一言もかけてもらえない自分」に気付いて、いかに自分が役立たない存在であったか、一言をかける価値すらない存在であったかを思い知らされる。
いったい何をやっていたんだろう?
頑張って役に立とうとしたけど、頑張ることと役に立つことは別なんだなぁ。
役に立てないなら、さっさと消えるという方法だって、きっとあったんだよなぁ。
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