頑張っても、認めてもらえない。
他の頑張ってない人が、受け入れられているのに。
「忙しい時はできません」って、あっさり言われてしまう。
私はそれが言えなくて、苦しかったのに。
こういうことは、私にとって重苦しく、重要な現象で、悲しくて、悔しくて、つらいことだった。
まだ私の中に罪悪感が残っていることも、事実だ。
でも、この前、「いいよ」「すごいな!」って言ってくれた人の、その言葉を思い出すと、重苦しさが消えていくような気がする。
私が一人頑張ったところで、大したことはできない。
だったら、頑張らなくても大したことじゃない。
頑張ってきた時間が無駄になるような気がしていたけど、はじめから認めてもらえない程度の力しかなかったのだから、大したことじゃないだ。
「いいよ」「すごいな!」って言ってもらえる世界で、頑張ろう。
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