さて、今日はめっちゃくちゃ、疲れた。何も言っていない祖母に「野球ない日くらい、黙れ!」とわめきたくなるくらい、疲れた。
それは、19:30ごろ、忙しさがピークに達しているときに、スタートした。電話がかかってきて、知らない番号だったので、警戒しつつ応対した。
「オール電化にしませんか? モニター価格ってあって・・・」
「あぁ、すいません、うちは工務店さんにすべてお願いしてるんで・・・」
「そうですか」
「そうです」
電話は切れた。
その後、風呂に入ろうと思って、お湯を入れていた。
「あ、あれ?」
湯が出ない!!!!!
どどどどどうしよう・・・。
あ、こういうときは、工務店さんに相談だ!!
工務店の人に「今日はもう遅いんで、明日にでも・・・」と言ったら「そうですね」と一旦は言ってくれた。
水と湯を混ぜて、なんとか風呂の支度をした。
「ふう、今日は疲れたけど、なんとか風呂に入れて幸せ・・・」
突然、風呂のドアを祖母に、がつんがつん叩かれた。
「何?」
「Tさん(工務店さん)、あと15分くらいで来てくれるって・・・」
いくらなんでも、断れや!!!!
パーマをかけた頭が、ワカメみたいになっているので、早く乾かさなければならない。そして、工務店さんが来た。
「あぁ、これね、11年ほど経ってますやんか、設置してから」
「そうですね」
「ようもったほう、ですよ」
「・・・そうですね、はははは」
「で、ですね、うちの工務店で、3年前からオール電化ていうのを扱ってまして・・・」
「ははははは」
「どうしました?」
「今日ね、電話かかってきました」
「へぇえ・・・」
うちには高齢者がいるので、「炎」にたいする警戒心は、もたなければならない。実際に、非常に危ない事態になったことも、数度ある。その点は警戒心を持たなければならないし、オール電化は魅力的なのは事実だ。
うーん、疲れすぎて頭が真っ白だよ・・・。
[0回]
PR