仕事の方向性

大きなお話をいただくと嬉しい。
かつて、介護などの事情があったときには、やりたくても挑戦できなかったような仕事。

けれど、プレッシャーが半端じゃない。
気迫という面でも、「この仕事を何が何でもやりたい」という気持ちで進んでい来る人がいたら、自分なんか吹っ飛ばされそうな気がする。

「何がプレッシャーなのか？」を一つ一つ分析して、心配をなくす努力をすること。
「プレッシャーはあって当たり前」と開き直ること。
そして、求められているスキルと実際の自分のギャップを、埋めていくことしかないんだと思う。

とはいえ、「いくらなんでも……」「何でこんなことになったのか」という思いが、いまだに消えないな。

発見されたとき

仕事で書いた記事を、誰かに発見されたときの選択肢。

１．逃げる
２．逃走する
３．逃亡する

私は憧れる。

バス停や駅、病院の待合室で、なんとなく人の輪ができるときがある。知らな人同士が、和やかに笑いと話題を交わせる瞬間がある。

そのような輪の中心になる人は、パワーとかカリスマ性よりも、優しさ、明るさ、清涼さをもっているように思う。性別や年齢は関係ないのだ。

そういう人に私は憧れる。

医療情報技師能力検定試験の成績きたー！

医療情報技師能力検定試験　合否判定結果通知書が届きました。

↓クリックすると拡大表示されてしまいますので、してはなりません！　決して、ゼッタイ！


情報処理技術系の試験で、何を解答すべきかがわからなかったり、計算方法に自信が持てなかったところが多く、自分では「この調子では、合格が難しいだろう」と思えたほどでした。
結果的には、合格点そのものが例年より低めだった様子でした。

私としては、「どうせ不合格になるなら、来年の受験を少しでも楽にするために、他の科目をがんばろう」とお気楽な気持ちになれて、かえってよかったのかもしれません。

逆に、医学・医療系の合格点は上昇したとのこと。でも、私にとっては難しい問題ばかりでした（泣）。

それに、医療情報システム系で「問題に不備があり……全員正解と……」というのがあったようですが、改めて問題を読んでも「どう不備があるのか」わかりません。大丈夫か、自分。

36回目の誕生日です。ありがとうございます。

おかげさまで、36回目の誕生日を迎えることができました。
今までの人生、本当に多くの方に支えられてきたんだと感謝しています。

私は初めてのブログを「ライコス」さんで書いていました。

ライコスの日記サービスが終了となってしまい、次にお借りしたのが「マイぷれす」さんでした。この時代、
●「お薦め日記」に選んでいただいたこと
●耳のホームページの運営方法を変え、ブログと併用したこと
で数多くの方との出会いがありました。
その中には、ライターという仕事を選ぶ道を作ってくださった方との出会いも含まれています。文章を書くこと、そして資格を取ることは好きでしたが、まさかそれが仕事につながるなんて、思ってもみませんでした。

現在は、マイぷれすのサービスも終了となり、忍者ブログさんをお借りしています。

こうして振り返ってみると、マイぷれすさん、ライコスさんで、ブログを書いていなければ、今の私はありません。
ライコスの運営者さんや、マイぷれすの管理者さんであったサンドさんに、利用者の一人一人が「どれほど助けられているか」を、お話しする機会はないかもしれません。それでも、助けられている人は、確実に存在します。

そして、私はたくさんの薬や医療技術の力を借りて生きています。お医者さんや看護師さんには、直接お礼を言う機会がたくさんあります。
でも、薬の製造をした人、開発をした人、それを患者のもとに届けてくれる人などに、直接お礼を言うことは、難しいかもしれません。しかし、確実に私は、助けられています。

「人はどこかでつながっている」「直接、会って言葉を交わす形ではなくても、誰かが助かっている」ということは、本当に素敵なことだと、改めて感じた1年でした。

いつか私も、たとえ間接的にでも、誰かの役に立つようなことを、一つか二つでいいから、やってみたいと思います。

↓高校時代の友人Kさんから頂いた、フラワーアレンジメントです！