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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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慟哭・・・大好きだった祖母は、私を大嫌いだったんだ・・・

一番、大切に思っていた祖母が、ひどい言葉を遺していたことを知った。

祖母は私のことが、そんなにも嫌いだったのだ。

祖母の介護について、私が心のなかですごく頼りにしている人がいた。その人が初めに私に笑ってくれた、そのときの笑顔がとっても大切だった。

人生のなかで、一時は何よりも優先した介護が終わってから、私の耳は正常に働いていなく、卵巣の機能ももう正常ではない、と分かった。治療や症状がつらくて泣いたことがいっぱいある。

そのたびに、大切な人の笑顔を思い出して「耳のことと卵巣のことでは、もう泣かない」と決めた。

今度ばかりは、あまりの言葉に涙があふれて、その人の笑顔すらも流れてしまった。

精神科のL先生に「耳が聞こえなくなって、卵巣の働きもおかしくなって、仕事を切られたこともあって、その上こんなにひどい言葉を言いふらされていたと知って『介護を一生懸命やった結果がこれなのか』と思ったら、バカみたいだ」と話した。

「僕がふゆうさんの立場だったとしてね。この言葉がすごいショックや、ということはよく分かります。それは、たまらんやろうなって思いますよ」
「感情というのは、永遠に続くものではないですからね」
「介護を一生懸命やったことは、すばらしいことやと思いますし、その事実が消えてなくなるわけではないですよ」
と話しかけてくれた。

私が涙を流すことで、L先生を困らせてしまうことは、よくわかっていた。

それでも、どうしても。。。我慢できなかった。。。

祖母は私のことが、そんなにも嫌いだったのだ。

もう広まってしまっているその言葉を取り消すことは、私自身には不可能だろうし、故人に訂正してもらうわけにもいかない。これからは、祖母の言葉を聞いて先入観を持っている人たちの、好奇と偏見、蔑みと憐れみの目にさらされて、生きなければいけない。

そんな言葉を跳ねのけることができるくらい、私は強くなれるだろうか?

大好きだった人に、そこまで嫌われていたという事実を、私は受け入ることが、できるだろうか?

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「なんか」ってなんだろう?

昔、あるお医者さんに聞いた。

「いつも熱心になってくださってありがとうございます。どうして、そんなにしてくださるのですか?」

「それはねぇ。あなたが、なんか面白いからだよ」

Σ( ̄□ ̄)がつーん!!!Σ( ̄□ ̄)がつーん!!!Σ( ̄□ ̄)がつーん!!!Σ( ̄□ ̄)がつーん!!!Σ( ̄□ ̄)がつーん!!!Σ( ̄□ ̄)がつーん!!!Σ( ̄□ ̄)がつーん!!!

「なんか」って部分が今も心に残っている。「なんか」ってなんだろう?

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「なんか」ってなんだろう?

昔、あるお医者さんに聞いた。

「いつも熱心になってくださってありがとうございます。どうして、そんなにしてくださるのですか?」

「それはねぇ。あなたが、なんか面白いからだよ」

Σ( ̄□ ̄)がつーん!!!Σ( ̄□ ̄)がつーん!!!Σ( ̄□ ̄)がつーん!!!Σ( ̄□ ̄)がつーん!!!Σ( ̄□ ̄)がつーん!!!Σ( ̄□ ̄)がつーん!!!Σ( ̄□ ̄)がつーん!!!

「なんか」って部分が今も心に残っている。「なんか」ってなんだろう?

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冷笑

「○○だったよ。しんどかった」と言うと「私なんかもっと○○だったわ。もっとしんどかった。あんたの○○は大したことないね!!」と返事をする人がいる。

多分「負けん気が強い」という面が「しんどさ」というい話題でも出てしまうだけで、悪気はないんだろう。この言い方で、その人がすごく損をしていることは事実で、何度も口論に発展したのを、私は知ってる。

その人の、その言い方には慣れているはずなのに。

今日、それをされたときに、思わず自分の顔が歪むのが分かった。冷笑っていう言葉が、私はとても嫌なんだけど、まさに「冷笑」という言葉がぴったりの、歪んだ笑いを、私は浮かべてしまった。

そして「そうね。すごい○○を経験したあなたと違って、私が弱いから、こんなことになったんだね。全部私のせいだ」と、冷笑を浮かべたままで答えた。嫌味たっぷりに。

歪んだ冷笑を目の当たりにして言葉を失ったその人に、私はくるっと背を向けた。その人はなんか喚いていたけど、私は意図的に心の耳を塞いだ。

なんてやなやつなんだ、自分。。。

(私の言った○○が何なのか、という点は、後日になるけれど、このブログに書くことができると思う)

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冷笑

「○○だったよ。しんどかった」と言うと「私なんかもっと○○だったわ。もっとしんどかった。あんたの○○は大したことないね!!」と返事をする人がいる。

多分「負けん気が強い」という面が「しんどさ」というい話題でも出てしまうだけで、悪気はないんだろう。この言い方で、その人がすごく損をしていることは事実で、何度も口論に発展したのを、私は知ってる。

その人の、その言い方には慣れているはずなのに。

今日、それをされたときに、思わず自分の顔が歪むのが分かった。冷笑っていう言葉が、私はとても嫌なんだけど、まさに「冷笑」という言葉がぴったりの、歪んだ笑いを、私は浮かべてしまった。

そして「そうね。すごい○○を経験したあなたと違って、私が弱いから、こんなことになったんだね。全部私のせいだ」と、冷笑を浮かべたままで答えた。嫌味たっぷりに。

歪んだ冷笑を目の当たりにして言葉を失ったその人に、私はくるっと背を向けた。その人はなんか喚いていたけど、私は意図的に心の耳を塞いだ。

なんてやなやつなんだ、自分。。。

(私の言った○○が何なのか、という点は、後日になるけれど、このブログに書くことができると思う)

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