忍者ブログ

普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

心までメニエール病にならないようにしよう

心がメニエール病のことで一杯になってしまったら、他のものが入ってくる余地がなくなる。楽しい話を聞いても、それを「楽しい」と感じる余裕がなくなってしまう。悲しい話を聞いても、共感し涙を流すということが、できなくなってしまう。

だから「心までメニエール病にならないようにしよう」と決めた。

人間は「曖昧な状態」では弱くなり「決める」ことができると強くなることができるように思う。たとえば「今から夕飯を作る」と決めたら、たとえめまいや耳鳴りが強くても、なんとか作ることができる。でも「今日は夕飯作ろうかな、それとも誰かに家事を代わってもらおうかな・・・?」と迷っていると、弱くなる。サボってしまう事だってある。

それと同じ。「心まで病気に奪われないようにする」と決めたら、本当にそうなった。

先日「病気の人との付き合いをしたくない」という考えの人から、絶縁メールをもらった。以前の私だったら、そういう人にどう接していただろう。取りすがり、纏わりついてでも、その人の考えを変えてもらおうと、必死になったかもしれない。

でも今は、不思議と落ち着いている。

「そういう人がいるのが、現実というものだ」って、思ってる。

その人に取りすがり、纏わりついてこっちを向いてもらいたくなるってことは「私の心がメニエール病を意識しすぎている」ということだと、今なら分かる。

たとえば「背の高い人が好き」「背の低い人の方がいい」「同じアーティストを好きな人がいい」「違うアーティストを好きな人と情報交換がしたい」「メガネをかけている人がいい」「化粧の薄い人がいい」など、人に対する好みというのは、様々だ。

それと同じレベルの話とするのは不謹慎かもしれないが、それでも「病気の人は嫌い」っていう人がいても、仕方ないのかもしれない。「病気の人は嫌い」っていうと「ひどい人ね!!」って言われるけど、「外見が嫌い」って言うのと変わらない。むしろ「外見が嫌い」って言われたら、なんかもう立ち直れないけれど、病気だったら「治す」っていう手段がある。

心までメニエール病にならないようにしよう。心をメニエール病で一杯にしないようにしよう。

そうして、世界にはたくさんのステキなものが溢れていることを、もっともっと感じていこう。

拍手[0回]

PR

不謹慎かもしれないが「うまい」と思った絶縁メール

「私はふゆうと付き合いたいと思っているが、配偶者が病気の人との付き合いを嫌がっている。だから今後のお付き合いは、遠慮したい」という絶縁メールが来た。

不謹慎かもしれないが「うまい」と思った。こういう言い方もあるのか、と。

この言い方だと「確実に絶縁」できて、なおかつ「絶縁したいのは自分じゃない」と主張できる。さらに数年が経ったとき「配偶者を説得した」といって復縁できる可能性もある。

私は配偶者の方と面識がないし、事実がどうだったのかの確認もできない。おそらく「押しかけていって、本当にそう言ったのかを確認する」なんてことは、大人ならしない。

うまい。ぐぅの音も出ない。

正直、私自身も今だに「ショック」よりも「感心」が勝ってしまってる。

ただ、くれぐれもお断りしておくが「言い方がうまい」と思っただけで「病気を理由に絶縁することに、心から賛成、納得している」というわけではない。逆に私以外の誰かが、病気になった場合に、そのことを理由に絶縁するっていうのは、私は考えないし。

もしも万が一本当に、そういう意見を心から言うような「配偶者」がいたら、そういう差別的な感情を持つ人と一緒に暮らすのも、結構大変だと思ってしまう。でも、この点は真偽の確かめようがない。

借金を頼まれたときに「私は貸してあげたいのだけれど、親が決して許さないんだ」といった言い方で、断ることがある。それと似ているのだろう。「嘘も方便」って言葉に近いのかなぁ。

うーん、うなった。。。

拍手[0回]

昨日書きかけて消した記事を、再び。

昨日、書きかけたのだが消した記事がある。それをもう一度書こうと思う。

■病院へ行くのが怖い

実は、明日、某病院へ行くことが決まっている。

私は、病院で嫌な思いをしたとか、病院が怖いとか、思ったことがあまりない。でも今、多分、生まれて初めてというくらいの勢いで、病院へ行くのが怖い。

多分、今まで病院へ行くことは、「異常ありませんよ」「大丈夫ですよ」といわれるために行く、という面が私には大きかったから、怖くなかった。でも今はそうじゃない。

ここ数ヶ月ほど「異常ありますね」「大丈夫じゃないね」と、言われることが続いているから、怖い。

そして、その結果を持って帰った私が、他の人に状況説明を求められるということ。それによって、心配をかけたり、気を遣わせたりするということが、怖い。

この記事は、昨夜いったん書きかけたが消した。ただ、今朝になって、あるメールが届いていることに気づき、改めて書こうと思った。

■もう返事はないものと、思っていた
http://www.mypress.jp/v2_writers/fuyuu/story/?story_id=1834648

拍手[0回]

もう返事はないものと、思っていた。

3ヶ月ほどまえに、旧友のご実家にあてて手紙を書いた。現住所が分からなかったので、「お元気かどうかを、知りたいです」という言葉と、こちらの連絡先を書いた。

あれから3ヶ月が経過し、連絡がなかったので、もう返事はないものと思っていた。

しかし、今日メールチェックをしたら、その旧友からのメールが届いていた。本当に驚いた。驚いたが、元気でやっていることを知り、本当に嬉しかった。

そして同時に、少し胸が痛んだ。私は生まれて初めて「難聴ではないですか?」と言われたとき、言われたというショックで、そのままのことを旧友に話した。しかし、あまり大騒ぎして、言いふらすことではないと思い、旧友以外の誰にも言わずに、過ごしてきた。

よりによって、今、旧友から連絡をもらったことは、何かの縁というか、めぐり合わせというか、そういうものなのだろうか?

でもきっと、その人ならば、驚きすぎることもなく、逆に拒絶することもなく、淡々と事実を受け止めてくれそうに思う。

拍手[0回]

買っちゃった

090529_0916~01.jpg
ウエストポーチを買いました!

ペン、修正テープ、定規(アルミ製)、のり、ハサミ、カッターナイフ、付箋、小銭入れ、名刺入れ、ハンドクリーム、リップクリーム、目薬を入れてます。

拍手[0回]

カレンダー

05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

フリーエリア

最新CM

[01/18 シャネル スーパーコピー キーケース]
[10/10 バッグ・財布・時計スーパーコピーブランドコピー]
[07/09 美辞ん堂ふゆう]
[07/07 衣斐 美由紀]
[05/04 t.soota]

プロフィール

HN:
美辞ん堂ふゆう
性別:
非公開

バーコード

ブログ内検索

P R