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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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信用ダウン必至

これは美味しい!という食べ方を見つけた。

数日たっても誰からも同意が得られなかった。

そして私は急性胃腸炎になった。信用ダウン必至。

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ペンギンの気持ちを分かりたい。

なぜか無性に「ペンギンの気持ちを分かりたい」と思う。

追記
なぜか無性に「『ペンギンの気持ちを分かりたい気持ち』を誰かに分かってほしい」と思う。

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慕ってはいるけど愛してはいない!!

Mさんに会・・・う前に。

受付の人に「こんにちは」と言った。

受付1「あぁあ、こんにちは、元気でしたか!?」
ふゆう「はい、おかげさまで」
受付2「あぁあ、お久しぶりです」
ふゆう「こんにちは。Sさん、お元気ですよ」
受付1、2「それは良かったです。Sさんに是非また顔を見せてっていっておいてくださいね」
ふゆう「はい。今日は、Mさんに・・・」
受付1「ちょっとだけ、待ってくださいね」

そんな風に迎えてもらえるとは思っていなかったので、ちょっと圧倒された。びっくりした。

その声に驚いて、Mさんが顔を出してくれた。

「よっ!!」←左手でピース←なんて失礼な挨拶なんだ
「よっ!! ちょっと待ってな」

しばらくしてMさんが呼んでくれた。酒とクッキーを持って行った。考えたらすごい組み合わせだ。

「どうや? 元気か?」
「おかげさまで。耳のほうだけ、なかなか回復しないねんけど」

クッキーと酒を渡した。スタッフの方にもと、クッキーを渡すと、先ほどの受付1、2の方がすごい喜んでくださったので、こっちまで嬉しくなった。

「Sさんから、預かってる。伝言」
「ははははは。よっし返事書いておこう」
実は、この返事のページに、帰りの電車に乗る前に駅スタンプを押したのだが、それは今のところ、SさんとMさんには秘密だ。明後日にはばれるけど。

「愛し合ってるんですね
「慕ってはいるけど愛してはいない!!」

うまいこというねぇ!!

実際、私の「愛してる」という言葉には、多分SさんもMさんも呆れてると思うんだけど、いつもうまく返答してくださって、ありがとう。

「・・・髪が! 髪型が!!」
「ん?」
「も、もとに、戻ってる!!」
「うん、暑いからな」
「え・・・」
私は、Mさんの髪がどのくらい伸びているかを、楽しみにしていったので、ちょっとショックだった。

「あの、耳の話を書いたので、Mさんもどうしても外せない大事な人なので、登場させているので、是非読んで下さい」
「え? 僕、登場すんの?」
実は、ほとんどの人が、同じ反応をすることに気づいている。
その文章は → http://fuyuu.at.infoseek.co.jp/op/saihatsu.html

そのときは何気なく話したことでも、後から振り返って、大事な意味があったことだと、気付くことって多い。私の文章でもそういう部分が多々ある。

それに「何を言われたのか、何を話したのか」も大事だが「何時、どのタイミングで話したのか」も、後になって振り返ると、大事だったと分かることがある。Mさんが登場する箇所って、いつも「この時に話した」ということが大事だったんだな、と思えることが多かった。

「そういえば、おばあちゃんのこと、話してくれたことあったな」
「はい、あります」
「もう、落ち着いたんかな?」
「あの、実はその祖母は母方で、3月に父方の祖母が亡くなってしまって・・・」
「えぇえ!!」
「で、その祖母も大腸のほうで・・・」
「うーん、2人ともか・・・。一回、大腸の検査を受けてみるとか、気をつけたほうがいいかもしれへんな」

Mさんが、元気そうで良かった。Mさんと話してると、なんか昨日までずっと、手の届くような近くにいたような気分になった。

「ふゆうさんの住んでるとこから来ようと思ったら、だいぶかかるやろ?」
「かかるよぉ(笑)」

「Mさん、忙しいのに今日はありがとう」
「いや、ちゃんと読んどくから」
「ありがとう」

Mさん、本当に忙しいのにありがとう。心から感謝しています。またストーカーしに行くね!!

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傷つけてしまったという痛み

メニエール病再発の記録
http://fuyuu.at.infoseek.co.jp/op/saihatsu.html

2009年6月28日、付記します。

先日、ラジオをかけながら仕事をしていました。すると、レベッカの歌う「フレンズ」が流れてきました。友情と愛情との間で揺れる心、最も近い人だったからこそ、離れるとなったら最も遠い人になってしまうという悲しみを歌ったこの歌が、私は大好きです。

この日も、ラジオと一緒に口ずさみながら、仕事を続けようとしたのですが・・・。

話は変わりますが、私は以前に電話恐怖症になったことがあります。ある人が、夜中に泥酔した状態で電話をかけてきて、数時間にわたって暴言を吐き、さらに「家に行く」と恫喝され続けたという経験があるのです。電話恐怖症はやがて、対人恐怖症にまで発展し、数ヶ月ほどは苦しんだのを憶えています。

私自身がようやく冷静に考えられるようになったとき「『傷つけてしまった』と後悔する人の傷って、どれほど痛いんだろう」と思うようになりました。その人にとってみれば、たったの一晩、数時間の失敗だったのに、立ち直れなくなっている私を目の当たりにすることは、どれほどつらいだろうと。私の受けた傷なんかより、その人の傷のほうが痛いんじゃないかとさえ、思えました。

最近「アイシテル―海容―」がドラマ化されました。先日、最終回が放送されたようですね。「海容」という言葉のとおり「海のように広い心で、許しあうことができる」という点が、親子間、兄弟間、加害者被害者間などの様々な間にちりばめられた、奥行きの深い物語だと思います。

私が原作で印象に残っているのは「加害者の痛み」ということです。これは事件の加害者・被害者だけではなく、親子喧嘩などのレベルであっても「自分が相手を傷つけていたことに気づく」という瞬間が、物語のあちこちにちりばめられていて、加害者の痛みというのは、被害者のそれよりも大きくて深くて、ショッキングで複雑なものという感じがします。

さて、レベッカの歌う「フレンズ」を聞きながら思ったのは「病気の人とは付き合えない」といった私の元友人のことです。「ショック」よりも「うまい言い方だという感心」が勝ってしまった、それは本当の気持ちでした。

このたび、どういうわけか「他人よりも遠く見えて」「どこで壊れたの」「二度と戻れない」といったフレーズを聞きながら、私の元友人がいつか「自分の与えてしまった痛みに、気づいてしまうのでは」と思いました。どうしてか分かりませんが、その痛みを想像すると、胸が苦しいのです。

かつて私を電話恐怖症に陥れた人とは、結局、和解ができませんでした。私の傷が癒えるのに時間がかかってしまい、謝罪したいという言葉を受け入れられないままになってしまったのです。それは私の側の治癒力の問題であって、相手が責任を取るべき範囲というのは、超えていると思っています。

もしもこれから先、元友人が「病気の人とは付き合えない」という言葉について後悔することがあったとしても、あなたが胸が痛くて俯いてしまうことのほうが、私はつらい。だから、どうか痛みを引きずるよりは、「他の人には決して言わない」という方向に、力を注いで欲しい。そう願っています。

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悪戯はほどほどに

夜になると猫は」さんでこの写真についてコメントをいただきました。



外科の先生との話です。昨日の日記からいったん省略した部分。

「某クリニックにこれを置いた」
「え? え? 中身は何なん?」
「何やと思う?」
「捨て猫?」
「なんかそう思われたみたいやな(笑)」

事情を話す。

「中身は、ミナミの帝王とかやねん」
「はぁ? この『子』って本ってこと?」
「そう。何年か前、実際に『私は読み終えたので、使ってください』ってクリニックの先生に言って、本を渡したことがあるねん。それで、最近にまたミナミの帝王が増えてたらしくて、それで『ふゆうさん、置いていった?』っていわれて、それで『私じゃない、知らない』って言ったら、『じゃあ誰なんだぁ!?』みたいになって。『知るかぁ!!』って」
「完全にふゆうさんやと思われてたん?」
「うん、そう、決められてた。それで、じゃあほんとに置いてくわって」

「思うねんけど、それやったら『以前に増やしてた人は、やっぱりふゆうやってんな』ってなるんちゃうん?」
「・・・・、もしかして自分で墓穴を・・・・」
うん、掘ってるな。そもそも、実際に言って渡したっていう流れがあって、それで今度もふゆうさんやと思われたんやろ。これ置いたことで『やっぱり、今までのことも、ふゆうやったんや』と思われるで」
「・・・・そうかぁ・・・」
「うん、確実に。でも今さら、『先生との間で話がついてた』『決め付けられてたことへの反発』といったところで、言い訳にしか聴こえへんで」

いつもトドメを刺してくれてありがとう。

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