自家中毒と偏頭痛

先日はじめて知ったのだけど、
幼少時に自家中毒、周期性嘔吐症だった子どもが、大人になると偏頭痛を発症するケースがけっこうあるそうだ。

ああ、昔の自分と今の自分が、ちゃんとつながってるんだな。

昔、指を突っ込んでさっさと吐き切れば治るのに、あんたはそれをしないから、グズグズ吐くんや、と叱られたあれは、ちゃんとした病気だったんだ。

そっかあ！

いつも食事のときに、食が細いと怒られてて、吐けば吐いたで怒られてて、自分が悪いことをしているような気がしてた。
でも、あの時は仕方なかったんだな。
やっと自分を一つ許せる気がする。

読売新聞 1月24日夕刊 に掲載

読売新聞　1月24日　夕刊「わたしの医見」のコーナーに掲載していただきました。
東京本社発行の紙面には掲載されたそうですが、大阪本社発行の紙面では、残念ながら読むことができません。

掲載いただいて、本のことが改めて注目されるといいなぁ。

ニット帽できた！

帰省中から編んでたニット帽♪
できた、できたよ、ニット帽♪

がばっ！

実家で飼い始めた犬の動きを見ていると「がばっ！」という擬音語で表現したくなる動作が多い。

全身ですがりつくときや、私が実家から自宅へ帰るための支度を始めると、必死で止めようとするところなど。

人間の赤ちゃんとは、違うところだなぁと思う。

25個目の資格を取った

先日、遺品整理士の審査結果が届き、おかげさまで合格とのこと。ありがたい。

これで25個目の資格を取ったことになる。
とはいえ、昨年は、少しサボり気味だったのは本当だ。
一つのことをサボると他の流れまで悪くなるのは、避けたい事態だ。

猫は寝るのが仕事だから許す。