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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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庭猫とのお別れ

庭に通ってくれる猫のうち、白黒の雌猫の様子が、このところ変わっていた。
私がいると分かっていながら、勝手口のエリアで長時間を過ごし、餌を食べたり、排せつをしたりするための移動もしていない様子。
思い切ってさわってみても、逃げる様子もなく。

今朝、残念ながら亡くなっているのに気づき、市役所に電話をして、段ボールの箱しかなかったけどお花と一緒に入れた。

彼女は「誰もが認める美猫」というわけじゃなかった。
模様の具合で損をしていたと思うけど、長い年月、うちに通ってくれている猫よりも、落ち着いていたように思う。

残念だけれど、ひとまずお別れ。
また、別の世界で会えますように。

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2つもCBT試験を入れたのに

この季節は、クライアントの予算の都合で私の忙しさも決まるんだけれど、ちょっと余裕がありそうだなと思っていた。
とはいえ、新規のクライアント様との関りができたので、緊張感はある。

時間的な余裕と、今後の仕事に活かしたい思いもあって、CBT試験を思い切って2つ予定に入れ、申し込みもした。
その手続きで私がミスをしてしまい、カスタマーセンターに問い合わせたりして時間をかけてしまった。
その後、メールチェックをすると

ぎゃったああああああ!!
新規案件が、、、押し寄せてるがな。。。

人生って、不思議とこういうことがあるよね。。。
もう、それでいいよ。。。

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花魁に変身

というわけで(どういうわけや)、花魁の衣装で写真を撮ってきました。



顔周りは地毛を結ってもらい、後ろのほうに部分髷を使ってくれるので、自然な雰囲気になります。



このお店は洋装(ウエディングドレスやカクテルドレスなど)は扱っていないようなので、思い切って神戸方面で撮ろうかな。

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杖や車いすを使ってみてわかること

私は平衡機能障害のために杖を使っていた時期があり、耳の手術のあとは歩行器をお借りしていた時期もあるのですが、
「杖や歩行器は、足腰に障害がある人が使うもの」
と思っている人が多いんだなと、実感したものです。

さて、病院には車いすを使う人もたくさんいらっしゃるのですが、時々気になってしまうことが。

車いすに座っている人は、立っている人に比べて目線が低くなります。
そして、看護師さんや受付など外来スタッフの方は、車いすを押す立場である付き添いの方に説明することが多いため、立っている人同士が会話している場面が多いのです。

頭の上でなされる会話が、単なる説明だったり、挨拶だったりで和やかな雰囲気で終わる分にはまだいいのです。

問題は、何かトラブルが発生している場合。
病院の入口などで見かけることがあるのですが、介護事業者のスタッフの方が、ご高齢の方をはやく病院内に案内しようとして、車を入口付近に止めて、車いすの昇降などを行っている。
すると、病院の警備員の方などが「あまり、長時間ここで作業されると、緊急車両などの出入りもあり困るんです」と抗議する。

どちらにも言い分があるとは思うのですが、険悪な雰囲気の会話を聞いて、心を痛めているのは、車いすに座って事態を見守るしかない患者さんご本人なのです。

また、少し距離のある病院にも通っている私ですが、その病院の入口には、貸し出し用の車いすが30台近く並んでいる光景が当たり前でした。

でも、その日はたまたま、30台全部がすでに使われていて、空っぽの状態。
車いすが借りられると信じて、なんとか歩いてこられた患者さんや付き添いの方が呆然としていて、ボランティアの方もどうしようもない、という光景がありました。
もし「車いすが出払っているかもしれない」という考えがあれば、患者さんは自家用車の中で待機するという選択ができたかもしれません。

とはいえ、車いすが借りられるかどうか確かめてから、患者さんが自家用車から降りていたら、病院入口を長く自家用車でふさぐことになり、上記のケースのような注意も受けるでしょう。

これらすべてを、今日明日に解決する魔法のような方法っていうのは、たぶんないでしょう。
でも、そもそもこれらの問題が起こっていることに、気づくことがすごく大事。

私は、祖母の車いすを押してた時期もあったし、先に書いたように自分が杖を使っていた時期もあって、
「使ってみないと分からない、実感できない問題というのは、存在する」
と思っています。
長くなったので今回は詳しく書きませんが、杖や車いすを使う人が、必ずしも「これがあれば楽だ」と喜んでいるケースばかりではない、というのも今ならわかります。

こういう「使ってみて初めて分かる経験」を、これからは仕事でも活かしていきたいなと、私は思っています。

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怒涛の1.5か月が過ぎて

セミナーの開催、そして受講生の皆さんのフォロー体制を整えること。
怒涛の1.5か月の中で確定申告やらなにやら、毎年恒例の業務もあり。。。

でも、病気や何かの事情を抱えていて、フルタイムで働くことができないけれど、社会とつながっていたいという人の役に立ちたい。自分がたどってきた道のりをお話ししたい。。。
耳のホームページを始めた頃に抱き始めた夢が、叶いつつある。

セミナーを開く事、ステップアップ版を開発すること、そしてフォロー体制の構築。
この3つを、まずは頑張らなくちゃね。

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