私自身も反省するところがあるので、メモとして残しておく。
今朝は、激しい頭痛と吐き気に見舞われ、午後のT先生の診察までどうにもつらかったし、近隣の医療機関は休診日。
困り果てて総合病院の内科受付へ。
「頭痛と吐き気で、おそらく偏頭痛で困っており、予約はありませんが診ていただけませんか?」と申し出ると、なぜか
「循環器の先生は今日1人もいないので、専門外の先生になる」と繰り返される。
循環器の先生が、頭痛の専門家というわけではないし、ちょっと「???」となったけど、
「今、とても頭が痛いのです。だから他の先生でもいいので
診ていただけませんか?」
「専門外の先生になりますが、どのような症状ですか?」
初めに言ったのに!!!
「すみません、では午後のT先生の診察まで何とかします。お騒がせして申し訳ありませんでした」
「いえ、こちらこそ、申し訳ありません」
というわけで、T先生の診察まで鎮痛剤飲んで、目立たないソファーでリラックス。
T先生の診察へ。
「え? それで、診察の希望自体を引っ込めたの? そんなの、気をつかわなくていいの! 誰のために病院に来てるの? 受付の人にも思い込みがあったのだと思うけど、ふゆうさんの希望は『受診して、痛みを軽くしてほしい』ということであれば、受付の人の正しい理解なんかどうでもいいから、なんとか受診につなげてもらってもよかったの! 変なとこに気を遣うなぁ」
そうか! ホントだ。頭痛の苦しさで視野が狭くなっていたなぁと、改めて反省する。
「何が目的か?」を忘れなければ、私が受付の人に頼んだ行動は違っていたかなぁと、改めて思うのだ。
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