精神科のN先生のところへ。
「おはようございます」
「はい、おはよう。調子はどうですか?」
手紙を渡す。
「あの、少し腸の調子がおかしくなってきて」
「これは、試験の結果が予想外だったということですか?」
「初めの3日間の、ひどい下痢はその影響だと思いますが、その後の便秘や下痢を繰り返すことはヨットに乗っているとき、水分を摂りきれていないことの脱水状態とか、仕事の忙しさ、飲酒など様々な理由もあり、試験はもはや関係ないかなと」
「はい。正露丸を飲んでいたということですが、正露丸はどちらかというと細菌性の下痢に効果があるものなんですよね」
「はい」
「だから、ビオフェルミンのほうがいいかもしれませんね」
「あ、そうか! そうでしたか」
「うん。生活に支障がありますか?」
「いえ、そこまでひどくはないのです。前にトランコロン-Pという薬を、外科の先生にいただいてたことがあるのです。9月中旬にはなりますけど、症状が続いていたら、お願いしてみたいなと思います」
「仕事は、再び忙しいのですね」
「はい、ただ来週には落ち着いてくると思います」
「それは良かった」
「ありがとうございます」
「ヨットも乗っていると」
「はい」
「エンジンはついているのですか?」
「いえ、ついていないものです」
「そうですか」
「皆さんが親切にしてくださるので、運営のお手伝いとかも楽しいです」
「それは良かったですね」
今日はリスミー、ハルシオン、デパスをいただいて帰宅する。
ありがとうございます。
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