反省事項

昨日はお祭りの要素が強いヨットレースの運営を手伝っていた。

朝、いきなり大雨に降られ、まだ集合時間まで余裕があったので、室外で服を乾かしていたら会長さんが買い出しに誘ってくださった。
奥様も一緒で、本当に車中は楽しくて仕方なかった。
沈起こしに時間がかかりすぎる点について、車中でいろいろ教えていただいた。

その後は事務作業を担当させていただいたけれど、修正事項がバンバン入るので、とてもエライことになって、受付のテントに何かを聞く余裕もなく、本当に迷惑をかけたと思う。

運営艇の皆さんで集まっての打合せがあり、自分は「書類をコピーできたら、その部屋まで走れ」と言われたので、自分だけのことに集中してしまい、周囲の人に気遣う余裕もなかった。
失礼なこともしたかもしれない。

スキッパーズミーティングのときには、室外の気温がずいぶん上がっていて、脳貧血のような状態になってしまった。
既に、運営艇メンバーの打合せで聞いていたことばかりなので、失礼ながら物陰へ隠れて衣類を緩めさせてもらっていた。

その後も色々ありすぎて、脳貧血のことなどおぼえていなかったんだけれど、帰り道で酒を飲んだら気持ちが悪くなってしまった。
目の前が暗くなって、冷や汗が噴出してしまう。

大先輩のT田さんから「悪いことせんと、まっすぐ帰れよ」って言われていたのに、酒なんぞ口にした上、昼間に「疲れている」というサインは出ていたのに、せめて何かお腹に入れてからゆっくり飲むとか、そういう工夫をしなかったことを反省しないといけない。
自分の体調のこともあるし、荷物を奪われるなどの犯罪に遭わないとも限らないから。

これからは、本当に真面目に健康管理をしてから、酒を飲まないといけない。

ヨットに乗れなかった日記

明日のイベントのお手伝いをした後、ヨットの練習をしようと思う。

しかし、ハーバーに行くと風がない上に流れが非常に早く、大量の流木があって出艇するのが難しいという状況。

明日のためのお手伝いをしつつ、様子を見ていたら風が少しずつ吹き始める。
皆さんが「せっかく来たんだから、トッパーに乗ろう」と言って下さる。

が、しかし大量の流木がどうにもならず、危険と判断して出艇はしないことに。

残念だったけれど、皆さんが優しくしてくださったことに、心から感謝する一日となった。

沈した理由

今日は沈5回した。

「なぜ沈したか、分かるか？」ってその場で聞いてもらえた。

タッキングしたとき、ティラーを戻すのが早過ぎた。
沈起こしのとき、風の向きに無頓着だったから、もう一回やってしまった。
……など、色々あった。

前に会長さまは、沈起こしのことを心配してくれたし、厳しいこともいわはった。
でも、今日は自分が起こせるまで待ってくれた優しさが嬉しかった。

そして、練習が済んだら、
「ティラーを常に引いてしまっているから、せっかく風をはらんでいたセールが、無風になるんや」
「景色、おぼえて。前向いたまま、タックせんとあかん」
「練習してな」
って言ってくれた。

今日は、嬉しいことにI先生に会えた。
I先生に、自作おにぎりを食べていただけたので嬉しい！

似てる！

1か月前に知り合ったばかりのM野さんという男性がいる。

M野さんは、背が高く小顔で、年齢は高めだけれどかなりのイケメンだ。
私はイケメン好きと言われてはいるけど、その部分だけではなく、素人の私に分かるようなスピードで話してくれたり、気を遣ってくれたりするので、
「カッコいい大人の男性だなぁ」
と思っていた。

昨日、用事で何人もの人が集まっていて、「適当に座って」と言われたとき、たまたまM野さんと私が隣になった。
（ちなみに昨日は、カッコいいネックレスをされていて、その秘密を聞かせていただいた）

すると、他の方々が
「なんか、2人（M野さんとふゆう）は似てる！」
「体型とか、雰囲気がなんか、そっくり」
と言ってくれはった。
他の人が隣に来て
「ほら、俺が入ると異質(笑)」
って。

ホントに嬉しかった。

そして、M野さんには失礼かもしれないけど、
「まずは、M野さんみたいな体型になることを、目指したらいいんじゃないか」
と思えた。

M野さんのようなカッコいい体になれたら、どんなに自信が持てるだろう。
私もあんな風になれるかな？

沈起こし

練習したいなぁ。
前回で、だいぶコツがつかめたから、練習したい。

あと、今の自分にとってジャイブが課題だから、いっぱい練習したい。