39歳の誕生日を迎えようとしたとき、外科のS先生があえて
「もうすぐ40歳ですね」
と書いてくれはった。
確かにその通り。
でも、私は世間的な40歳のイメージとはかけはなれた生き方をしていると思う。
たとえば、お気に入りのぬいぐるみや、ウルトラマンなどをそばに置いたり、話しかけたりするのは、個人的にする分にはいいけれど、友人とかの前で恥ずかしげもなくやっていたら、変で痛い人だと思う。
また、そういうのを許容してくれる人の前ならば、話しかけたりしてもいいけれど、「変だよ、気持ち悪いよ」という人の前ではやらない、という気遣いも40歳なら(いや、24,5歳を過ぎたら)できなければいけないし。
ホラー雑誌が苦手な人が訪ねてくるときは、目につかないように片づけておくというのと、同じような気遣いが必要だ。
この考えに変わりはないのだけど、世間には色々な人がいる。
そういう40歳女性の姿を、許容してくれる人も、いるのだなぁということが、最近の発見の1つだ。
まぁ、話しを合わせてくれているだけかもしれないから、今後は表情とかをよく観察しておこうと思う。
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