アロマオイル、精油というのは、香りを楽しむためのもので、変質を防ぐために、遮光性の高い瓶に入っています。
ですから、その「色」っていうのは、あまり気にしないものでしょうか。
最近、それぞれの精油、というか、香りに「色」があるように思えてきて。
たとえば
ローズには、サーモンピンク
アップルには、薄緑色
ラベンダーには、薄紫色(これは花のイメージからかな)
サンダルウッドには、金色
イランイランには、赤みがかった紫色
クラリセージには、白と紅色のマーブル模様
とか。
違うって、感じる方もいらっしゃると思うんです。感覚的なものですからね。
精油バーナーを使ったり、アロマバスとか、
最近は、布団のすみのほう、顔の皮膚があたらないところに、直接たらしたりもするんですけど、
香りって「包んでくれる」という感じがするんですよ。
それでかな、それぞれの香りが持っている「色」、軽くて着心地のいい服を、身にまとっているような気分になります。
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