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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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こんなこと「お」!!

こんなこと「お」しているから、お医者さんから「へんなやつ」だと思われる。自覚はあるけど、やめられない。これが私だ!!

【新しい世界へ】主治医たかみー王子化計画の一部始終
http://www.mypress.jp/v2_writers/kounokagerou/story/?story_id=1879838

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【教えを乞う】このようなストーリーに心当たりのある方はいませんか?

次のようなストーリーにお心当たりの方はいらっしゃいませんか?
誰のなんと言う物語かを教えていただけるとうれしいです。小説だったのか、あるいは、テレビドラマなどのストーリーだったのか、もう何もわからないんです。また、私自身が作ってしまっている部分があるかもしれません。

それを踏まえたうえで、わかる方がいてくださると嬉しいです。

■あらすじは次のような感じです。

ある夫婦が離婚の危機を迎えている。経済状態もよくない。その子ども(3,4才)が寡黙症のようになっている。

夫婦が子どものいないところで、話し合いをしようと外出をすると、近所の人(何らかの自営業)らしき人が近づいてきて「お宅の坊ちゃんが、絵や日記を書いているノートだ」といって、大学ノートを渡してくる。

内容は「僕さえいなければ、お父さん、お母さんは幸せになれるのに」といったことであふれており、かなりダークな言葉(僕が死ねばいいんだ、といった)も多数ある。

内容に驚いた両親は「3,4才の子どもがここまで書くのは、相当追い詰められているからに違いない。私たちの不仲はとりあえずおいておいて、子どもが元気になってから離婚について、改めて考えよう」と話し合う。

子どもを、カウンセラーや医師に診せたりして協力しているうちに、3,4年が経ち、夫婦仲も改善して円満にすごしている。

あるとき、母親が「あのときのノートには、ひどい言葉が書いてあったけれど、今も『死ねばいい』なんて思っているの?」と聞いてしまう。すると子どもは「そんなノートにはおぼえがない」という。

両親は「よく考えれば、低年齢の子どもがあそこまでかけるはずはない」と思い、近所の人(何らかの自営業)に改めて話をしにいく。

近所の人に、これまでのいきさつを話し「あのノートは何だったのか?」とたずねる。

すると近所の人は「実はあれは、私の息子が書いたものだった」と話す。

近所の人の息子さんは、10歳を超えていたが、病気? 怪我? か何かで筋力が弱く、字や絵を器用に書くことができなかった。

そのころ、夫は「子どものために稼がなくちゃ」と仕事が忙しくなり、妻は子どものリハビリに必死になり、段々とすれ違いが増えていく。そんな中でも息子さんの笑顔がとても素敵だったので、夫婦の喧嘩も大事にならず、なんとなくおさまるという日々が続いていた。

ある日、息子さんは不慮の事故で亡くなってしまう。

夫婦はお互いが責任のなすりあいをして、大喧嘩・罵り合いになった末、離婚。

妻が家を出て行ってしまった後に、息子さんが書き続けてきたノートが見つかる。「息子は笑顔の下で、こんなに悩んでいたのか」ということを初めて知り、夫はショックを受けたが、いまさら話し合っても仕方ないと妻には連絡をせず。

そのうち、寡黙症となった男の子の存在を知り、両親の仲が非常に険悪になっているところを見て、思わずノートを夫婦に差し出してしまったのだった。

近所の人は夫婦に「もう時間が経ってしまったので、家族関係の修復は不能かもしれないが、息子の思いを妻にも伝える」と約束する。

・・・というところでジ・エンド。

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私は聖者じゃなくて、生者だからね。

精神科のL先生のところへ行った。早く医院についてしまったので、外来の片隅の目立たないスポットで本を読んでいる。

「ふゆうさん!!」
「あ、す、すいません」
「大丈夫、慌てなくていいですからね」

書き綴った文章を渡す。内容を要約すると「『自分はろくでもないんだから』と心の中で唱えることで、怒りや悲しみの感情が楽になるように思うんだけど、その何がいけないのかわからない」ということ。

「『ろくでもない』って言葉は、僕もひどいと思いますよ」
「・・・」
「それで、気持ちを抑えてきたけど・・・だんだん、しんどくなってきた?」
「・・・うん、そう」
「うーん、しんどなって、、、くるやろなぁ。。。」
「ただ、代わりにどうしたらいいのか、っていうのが、わからないんですよ。それと同じくらい、落ち着く言葉、やり方とかがあるのかっていうと・・・」

「僕から見て、『ろくでもない』なんてことはない部分、言い方が難しいけど、そういう、ふゆうさんの『いいところ』って、あると思うんですよ」
「・・・」

実は、もうひとつの出来事を、文章にしていた。それは「強いと思っていた人の『私もいつもいつも、強いわけではない』という姿を目の当たりにした」という内容だった。

「もしホンマに、ふゆうさんを『ろくでもないやつや』と思ってるんやったら、この人がこんな風に、ふゆうさんに接することはなかったと思うんですよね」
「・・・はい」
「『ろくでもない』と思ってる人に、こういう大事なことは頼まないんですよ。ふゆうさんだったら、頼みますか?」
「・・・た、たのまない・・・かも・・・」
「ですよね。それは、ふゆうさんの『いいところ』を認めて、頼まれてると思うんですよ」
「ありがとうございます」

「僕もね、この方と同じで『いつも、100パーセント絶対に、正解を出せる』ってわけじゃないですけどね。でも、僕の答としては『ふゆうさんは、いいところを持ってる』ということになりますね」
「ありがとうございます」

ゴスペルソング「聖者の行進」に次のような一節がある。この歌は歌詞のバリエーションがとても多いそうなので、違うバージョンもあることだろう。

Some say this world of trouble,
Is the only one we need,
But I'm waiting for that morning,
When the new world is revealed.

意味合いとしては「問題の多い『この世』というものも、私たちに必要なものだといいます。しかし、新しい世界が始まるその朝を、私は待ち続けているのです」といったことだろう。

自分もどこかで、そう信じているのかなぁ??? 
いつか、違う考え方ができるようになる、そういう日が来ると、信じていいのかなぁ???

私は、修行を積んだ聖者じゃなくて、悪いところもいっぱいある生者だから。たぶん聖者のようにまっすぐには進んでいけなくて、こうやってよたよた、ふらふらしながら、やっていくしかないんだろうな。

「ふゆうさんは、気分の波みたいなものが周期的にくるとか、そういうことはありませんか?」
「気分・・・」
「いいときと、悪いときが、周期的にやってくるような」
「・・・あんまりない。体調の波にもよりますけど」
「なるほど」

私が知っていることは限られているけれど、N先生やL先生と話した内容を思い出してみる。

双極性障害(躁うつ病)の気分の変調というのは、数週間とか数ヶ月という単位で気分が変調するそうだ。気分が変調するだけならば「個人的な問題だから、別に良いのでは?」と思われるかもしれないが、とんでもない。
たとえば、双極性障害の「躁状態」のときには、他人と衝突しやすくなったり、他人に迷惑をかけるほどの長電話、頻回の電話をかけて、最悪の場合は人間関係が壊れる。夫婦関係の破綻、場合によっては離婚にいたってしまうこともある。
また、クレジットカードの限度額一杯に買い物をしても、買い物欲がとまらなくて、すごい大量のカードを作ってしまったりする人もいる。
そのことを「うつ状態」のときに、それこそ「死ぬほど後悔する」っていうこともあるのだ。
だからこそ、躁うつ病の気分変調に対しては薬物療法が必要だし、再発の兆候を患者自身が観察することが必要(なのだそうだ)。

これに対し、境界性パーソナリティ障害などにみられる気分の変調は「朝と夕方で言うことが違う」「昨日と今日で言うことが違う」というレベル。さらに「昨日、黒といったことを、今日は白という。しかも昨日言ったことを、忘れているようだ」くらいの、すごい勢いで気分が乱高下する。
たとえば「上司が思いつきでものを言うので、困る」というレベルのことだったら、部下が「いい加減な人」と思っておけばすむ。
しかし、精神科での治療を要するレベルの境界性パーソナリティ障害を抱えている人は、たいていの場合、自傷他害の行為を伴ったり、転換性障害なども抱えていたりするので、「個人の気分の問題だから・・・」ではすまない事態となる(のだそうだ)。

で、このような気分の変調がひどくなり、生活に支障をきたすレベルになると、リーマス、デパケン、テグレトールなどの気分安定薬を使用しながら、カウンセリングも受けていくことで、自分の状態を安定させることができる(のだそうだ)。

・・・(のだそうだ)ばっかりですね。

私は仕事で、お金の話題を書くことが多いのだが、その関連で聞いた話だと「躁状態のときお金を使いすぎて、うつ状態になって、その事態を解決できない。あるいは家族に解決を任せてしまい、あきれられる」などの悩みが生じる人もいる。できれば、クレジットカードなどを本人に持たせないことが大事なのだけれど、躁状態のときには、恐ろしいほど知恵が働いて、どんどんカードを作ってしまうという人、家計のお金を使い果たしてしまう人もいる。
そのときはいいが、お金の問題というのは、後で後悔しても、取り返しがつかないことが多い。うつ状態となったときに「そのことを、死ぬほど後悔する」っていうことがないように、お金の管理だけはしっかりしたほうがいい、と思う。

話がそれていきそうだ。。。

「ところで、僕のラグビーのポジションですけどね」
「はい(目がキラキラ)!!」
「あの、僕、今よりだいぶ体重があったんですよ」
「そうなんですか?」
「そうなんですよ。M先生がウイングじゃないかなぁっておっしゃったのは、今の写真を見られたからだと、思うんですけど」
「そうですね」
「僕、フランカーっていうポジションやったんですよ」
「フランカー・・・フォワードのほう?」
「そうそう。スクラムを組むときに、両端にいるんですけど」
「意外」
「そうですね、今の姿しか知らない人は、意外でしょうね」

信じられない。。。高見沢になりたくないのも、わかる気がする。。。

「L先生、一個お願いが・・・」
「はい」
「『処方せん』っていうハンコを押して欲しい」
「・・・どこに?」
「このへん」
「押してどうするんですか(笑)」
「押して欲しかったの!!」

↓↓↓わーい!!



今日は、デパス、リスミー、ハルシオンをいただいて帰宅する。

「見て見て見て!! 押してもらったの!!」
「そんなん、押してもらって、どうすんの(笑)」
「へへへへ」
「これとかも、一文字いくらで作ってもらうから、結構高いんよね」
「そうよね。私も、あると便利やろなって思う、定型句みたいなんがあるねんけど、結局、住所氏名の書いたやつしか、持ってないねん」

ありがとうございました。ぺこり。

大雨のなか歩いていると、時と場合を考えない大声で「ふゆうちゃあぁああああん」と呼びかけられる。Xさんがコーヒー一杯をご馳走してくれる。Xさんの「カレーの炊き方」「明日の過ごし方」の話を聞かされる。コーヒーありがとう。

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『縁(えん)』-You are a messenger.-

婦人科のT先生のところへ行った。

「こんにちは。会いたかったよん!!」
「そうか」 ← そ、それだけぇ?

「・・・一ヶ月か。一ヶ月ぐらい我慢しぃ」
「はいぃ・・・(素直な私)」

「基礎体温表からは・・・、24日目に体温が下がって、25日目から上がってる」
「はい」
「・・・前の周期も同様のことが起こってて・・・」
「はい」
「高温期が3日っていうのはなぁ・・・」
「っていうのはなぁ・・・」
「排卵があったとは認めづらい」
「・・・認めづらい」
「ただ、無排卵であっても月経様出血は起こっていて、機能が完璧に停止してるっていうわけじゃない」
「はい」

「来年の治療目標なんですけど」
「はい」
「子宮内膜症の治療としては、子宮そのものに積極的に働きかけるようなやり方は、行わないことにする」
「はい」
「卵巣が周期的に働くつもりがあるかどうか、それを診ていきたくて」
「はい」
「不正出血がもっとひどくなるとか、完全に出血がなくなるということがあれば、対処していかなければならないから」
「はい」

「ところで、(外科の)M先生は、元気やったんか?」
「元気やった。あと、T先生はタバコ止めたかな? って言ってた」
「禁煙か。できてないねん」
「そうなんですか? M先生は止めたって」
「止めれんの?」
「うん、止めたって」
「ストレスから解放されたんが、そんなに嬉しかったなかなぁ(笑)」
「むっちゃ忙しかったっていうのは、聞いたことがあるんです」

「そやねん。M先生な、めちゃくちゃ大変やったやんか」
「そうなんですか?」
「長いこといてるっていうのと、年齢的にも若いっていうのもあるやん。何でも頼まれやすくて、性格的に『他の人に頼んだら悪いやろなぁ』って考えながら、自分で抱えこんでいくタイプやんか」
「はい、そうですね」 ← まるで、私自身のことを言われているようだったよ。。。

「S先生は、その点はドライといえばドライやな(笑)。M先生のことは、横から見てるだけやったけど、それでも、すごい忙しさやったんはわかった。禁煙できるんは、その忙しさから解放されたからやろ。僕まだ禁煙できてないもーん」
「忙しいから?」
「うん。S先生はもともとヘビースモーカーじゃないんかもしれへんな。 吸ってんの、あんまり見たことないなぁ・・・」
(ふゆうの心の声:それだけはありえねぇ。。。どっかで吸っているよきっと。。。 ← 決め付け。)

「ふゆうさんがいなかったら、M先生とのつながりは、切れてたかもしれへんなぁ。ありがとう」
「いえ、とんでもないです」 ← 私が一方的にストーカーしているの。。。

「『L先生へ 写真を拝見しました。端整な顔ですね。。。』誰から誰へ?」
「(外科の)M先生から(精神科の)L先生へ」
「『ふゆうさんがほれるのも わかるような気がします』 ほれてんの?」
「それは、M先生が書いたの」
「ふゆうさんが書かせてんやろ(笑)」
「これは、ホンマに違う。M先生が書いたんよ、ホンマに」
「M先生が、こういう言葉、ぱっと出るかなぁ(笑)?」

「あの、私はM先生を神のように思ってるやん?」
「うん。それは知ってる」
「で、その神っていうのは変われへんけど
変わってもえぇで(笑)
「はははは。あの、個人的な私の考えを抜きにして、客観的にみればL先生のほうが、すごいイケメンやん?」
「うん」
「そう言ってたら、書いてくれてん」
「はーん。『ラグビーのポジションはどこですか?』 ラグビーやってたの?」
「うん。L先生は、M先生の写真を見て『おぉ、真のラガーマン』って言ってた」
「あーあ、なるほどね」

「S先生のところは? 1週間後か」
「はい。 あ、何か書いて!!」
「S先生、書きやすいな。毎日のように顔合わせてるからなぁ」

書き書き書き。。。

「え゛!?」
「ふふふふ(笑)」
「ちょっと待って、何でそんなん書くのぉ!?」
「ふゆうさんを、びびらせるため(笑)
「・・・」

「・・・なんか交換日記みたいやなぁ」
「うん、そうだね」
「このノートがなかったら、他の先生とこうやって話すこともなかったかもしれへんなぁ」
「そうですか?」
「どんな先生が何をやっているのか、っていうのがわからんかったやろ、と思う。しかも、めっちゃ登場人物増えたなぁ(笑)」
「うん」
「8年前に、ふゆうさんが診てもらってた耳鼻科の先生のこと、となったら、普通は想像もせんからな」
「そうですね」
「『つながり』を作るという意味では、このノートは優れてるし、M先生のことにしても、他のことにしても、ふゆうさんの伝達者としての役割は大きいと思うよ」
「ありがとうございます」

今日はボルタレンSR、ブスコパン、ナウゼリンをいただいて帰宅する。

「この前、L先生に『ボルタレンSRを16日分って、すごくない?』って言われたの」
「・・・え、ホンマや、なんで16日分なん?」
「・・・14日分もらってて、足らんかったんで、2日分足してもらったの」
「あ、そっか。16日っていうのは、滅多に使わん日数やからさ。なんでやろと思ったわ」

今日も、ありがとうございました。ぺこり。

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【参考に止めてください】手術説明・同意書について

内リンパ嚢開放術の同意書について教えて欲しい、というお問い合わせをいただくことが、時々あります。皆様のご参考になりましたら、幸いです。

あくまで「参考です」!! 主治医・執刀医の先生の説明を、最優先にお聞きくださいね!!

注意
1.他院の書類は形式が異なることも多いです
2・掲載されているデータの数値は変わることがあります
3.麻酔の方法が、現在では大きく変わっているので、塗りつぶさせていただきました

では、どうぞ〜!!

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