●ガラス等が飛び散っている恐れがあります。素足で歩かないようにしましょう。
●ラジオ、懐中電灯に電池を入れましょう。
●ゴミ袋と新聞紙は、あれば何かと役立ちます。どこに、どのくらいあるか確認しましょう。
●普段飲んでいる薬、おくすり手帳などを手元においてください。
●避難場所の確認はできていますか?
●大切な人の連絡先は、携帯電話の電源が切れないうちにメモしてください。
●出入口のドアなどがゆがんで出られなくなるおそれがあるので、しばらくはドアの開け閉めに注意しましょう。
●できれば被害状況を撮影してください。地震保険等に加入している方は特に、後ほど役立ちます。携帯カメラでもかまいませんし、スケッチやメモしかできなくてもないよりはあるほうがいいです。
●火災・救急は119番、災害伝言ダイヤルは171番、海難の場合は118番、話し中の番号が空いたら知らせてくれる「空いたらお知らせ」サービスは159番です。
●現在、被害がないように見える建物・家具なども、亀裂が入ったり歪みが生じたりしている可能性があります。後になって崩れおちる可能性も否定できないので、注意しましょう。
●ガスが出なくなった方、マイコンメーターが地震を検知して、ガスを遮断した可能性があります。復帰の手順に従いましょう。
●冷蔵庫に、ご自身とご家族の住所・氏名・医療情報・写真などを保管しておく方法があります。救急隊や自衛隊の方が救助に来てくださった際、冷蔵庫は目立つ存在なので、情報を早く発見してもらえる可能性があります。
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