「話すこと」「話し続けること」の練習を

このところ、立て続けに
「10ほどの持ち時間で、聴衆に向けて話してください」
「20分ほどで（以下同文）」
というお話をいただく。

まず、文章を書く場合と、話す場合の、日本語の使い方だったり、話の組み立て方は異なる。

その部分はクリアできたとしても、次に「声が続くのか」という問題が出てくる。
私は、肺活量の点では「標準かそれより少し上」という評価を、2014年に胸の手術を受ける準備の際にいただいていた。
しかしながら、ただ息をするのと、声を出し続けるのでは、筋肉と体力の使い方が異なるものであり、緊張もあるので、なかなか声が続かない。

これまで、ヒトカラに行って歌うことを楽しんできたけど、ちょっと真面目に話す練習をするか。。。