水上バス

スカイツリーの近くに泊まったのだから、水上バスには乗っておきたいと思う。
「思う」の時点では、特に誰ともアポはなかったので、浜松町まで移動して、浅草方面へ向かう水上バスの定期便に乗る。



色々な橋の下をくぐり、様々な船とすれ違い、本当に楽しかった。



スカイツリーが見えてきた。



その頃、長年仕事を一緒にしているクライアントから連絡が。

「ふゆうさん、東京にいるんですか？　なら、ご挨拶だけでもしたいんですけど、渋谷からバスでうちまで来られますか？」

ぬは！

夜の文楽仲間との集いまで時間があったし、その集いが新宿なので、思い切って移動することにする。

予定を自分で決められる旅。
事前に、何かの予定を考えていくのではなく、宿についてからゆっくり考える旅。
変更事項ばかりの旅だけれど、それもまた楽しい。

仲間

昨日、東京についた。
気心の知れた仲間とゆっくり話して、プロカウンセラーとしてのアドバイスもたっぷりと時間をかけてもらった。



今日の夜は文楽友達と会う。
かなり遅い時間にかけつけてくれる人もいるから、楽しみだ。



昼間は時間がある。
水上バスに乗ってみようかな？

会いたい先生

来月の出張。
ずっと会いたいと思ってきた先生に、面会を申し込むかどうか迷っている。

先生がいなければ、その分野を「学問」として習得しようという思いはなかった。
技術とか、雑学的な興味として受け止めていただろう。

しかし、先生のスケジュール上かなりの無理があるお願いだから、不安だなぁ。

極上の幸せを形にしたもの

数年前、自分の業務用サイトを見て、メッセージを下さった方がいた。

「いつかお会いしたいですね」
と話しながら時間が経ったが、なんと和歌山県の潮岬灯台で偶然お会いすることになった。
「お会い」と言っても、私は全く気付いておらず、その方が声を掛けようかと迷っているうちにすれ違ってしまったというレベルだった。

それから、また時間が流れたけれど、今日やっとお会いすることができた。
あべのハルカスの、とっても眺めのいいカフェで、じっくりとお話をした。

初めに「やっとお会いできましたね」と言えること。
別れ際に「またお会いしたいです」と言えること。
帰りの電車の中で「お会いできて良かったなー」と思えること。

いずれも極上の幸せを形にしたものなり。

表紙が先に

新しい本の表紙が先にできてしまった。。。
早く中身を書かなければ。。。