遊んだ記憶ばかり

二月は、自分の好きなことをして、行きたいところへ行って、遊んでた記憶ばかりある。

でも、生活があるからちゃんと働かなくちゃと手帳を見たら、仕事は仕事でけっこうやっている。

税制改正大綱に関係ある仕事が多かったから、記憶が圧縮されているのだろうか？

10年経っても

ちゃんとフリーライターを名乗ってやっていこうと決めたとき、心のどこかで
「10年経っても、同じ仕事をしていられる自分」
を想像していた。

どちらかというと私は職人タイプで、同じことの繰り返しに飽きが来ない。
そして、私にとって「向上」という言葉は、外に拡大していくというよりも、昨日と今日の自分を比べて、前進しているという意味あいが強い。

想像と違ってしまった今の自分に対し、違和感を抱いているのはきっと自分だけで、他の人はそんなことを気にしてもいない。
苦しい時に、そういう「外から見た自分」について、考えるのも一案かなと思う。

してへんわなぁ

昔、T先生と話していたときのこと。

「欲しい薬は？」
「1,000万円の札束」
「原稿料とかって、そのくらい儲かれへんの？」

Σ（￣◇￣）！！

「まぁ、儲かってたら、こんな生活してへんわなぁ」

Σ（￣◇￣）！！

ひどいことぉ。。。

その当時よりは、いい条件で書かせてもらえるようになったけど、不思議と
「これだけ働いたんだから、仕事を休もう」
とは思わないなぁ。

もちろん、他の理由で休むことはあるんだけど
「これだけ働いたから」
という理由で休んだことはない。

それはとても、ありがたいことだな。

おわーびっくりした！

噂には聞いていたけれど、この時期に申告すると本当に早いんだなぁ。

市役所

電子証明書を更新してもらわなければならず、市役所へ行った。

市役所の仕事はかなり速くなっている。
何か申請用紙を探していると、職員のかたが飛んできて案内してくれる。

電子証明書の更新には、経験上20分くらいかかると思っていた。
実際に
「15分ほどお時間をいただきますので、しばらく椅子に掛けておまちください」
と言ってくれたので、市の特産品や市民の方が書いた水墨画を展示している場所で説明を読んでいたら、いきなり
「○○○番でお待ちの方」
と呼ばれる。

明らかに10分も経ってないだろに。。。

そこから鍵の作成などを行って、作業は終わる。

次の更新日についても
「あ、住基カード自体の有効期限とほぼ同じ時期なので、一緒に更新されるといいですね」
と言ってくれた。
いや、本当にありがたいことだ。

さてこの後、もう１つ所用を済ませて、ついに楽しみにし続けてきたセミナーへ行く。