4日、喘息の先生のところへ行った。
「こんにちは」
「こんにちは。腹痛はどうですか?」
「だいぶ良くなってきて、鈍痛はあるけれども、もう大丈夫な感じがします」
「そうですか、それは良かった」
「あの、精神科のL先生がコロネルやイリボーといったお薬について教えてくれました」
「なるほどね。・・・あのね、コロネルやイリボーと似た薬で、私が使うのは漢方薬やねんけど『半夏瀉心湯』というのがあります。どうする、飲んでみる?」
「えっと・・・」
「2週間分わたすんで、1週間ほどほど飲んでみてはどうかな?」
半夏瀉心湯は確か、前に飲んだことがあるような・・・。
「では、1週間、飲んでみます!!」
今日は、オノンカプセル、アレジオン、半夏瀉心湯をいただいて帰宅する。
実は5日にも、喘息の先生のところへ行った。
「あれ、どうしたん? 調子悪い?」
「あの、昨日、ステロイド軟膏をいただくのを忘れていたんです」
「あぁ、軟膏ね。えっとどこが皮膚炎?」
「腕と乳房と首」
「腕はシフナール、乳房はテラコートリル軟膏、首はアルメタにしとこうか!!」
「はい!」
「あ、あと、昨日なんですけど、腹痛と下痢に関して、思い当たる心因ってないんだよって言いましたよね?」
「はい、そう聞きました」
「
ありました、心因!!」
「あ、そうか?」
「あの、仕事で緊張することがあって。喜んでいいことやねんけど、プレッシャーにも感じてしまって。そのことやったんやって、さっき気づきました。あの、さっきその件で連絡あったとき、胃が痛くなって、その瞬間に気づいたんです」
「あぁ、なるほどね。気づいたんならね、体はらくになるかもしれへんな」
「はい!!」
「今日はいい表情やん、大丈夫や!!」
「ありがとうございます」
今日は、シフナール、テラコートリル軟膏、アルメタをいただいて帰宅する。
ありがとうございました。ぺこり。
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