内科のH先生の所へ行った。
「こんばんは」
「はい、こんばんは。調子はどうですか?」
「二つお話があって、一つは皮膚炎です。背中なんですが」
視診。
「これは、かゆいなぁ」
「はい。あの、寒暖の差が激しかったので、室内では汗ばむときとかもあって」
「あぁ、なるほど。薬は出しますが、効き目の強い薬をどんどん出すよりも、服装を替えて調整するとか、そういうことを頑張ったほうがいいですね」
「はい、そのようにします」
「もう一つとは?」
「あの、今さらなんですけど、私、不整脈を言われてましたよね、今までも」
「そうでしたね」
「で、このところ、頻脈になることがあって」
「頻脈。どのくらい」
「1分に120とか、127とか」
「それは、ちょっとあかんなぁ」
「そうですか?」
「あの、前に婦人科の先生の所へ行こうとして、気持ち悪くなったって、11月か12月ににお話したかと思います」
「はい。そういう感じに、頻繁になる?」
「頻繁ではないんだけど、私がN先生の領域(精神科)のことだと思っていて」
「あぁあ。どういうときに頻脈になるの?」
「ぼーっとしてるときは気付きやすいけど、忙しい時になってても気付かないし。なんか、なんとなく胸のあたりが気持ち悪いなーって思ってると、気が付いたらそうなってる感じ」
「……、心臓の専門の先生がいてはる病院は、今通ってる範囲にある?」
「心臓の専門……」
「うん。ホルター心電図ってわかる?」
「はい、24時間はかるやつ、経験あります」
「そっか、それを受けられたらと思うんやけど、専門の先生がいてて、できたら手術とかも対応してくれるようなとこで」
「……今は、心当たりがないんですが、4月から外科の先生の転勤に合わせて変わる予定があります」
「なんていう病院?」
「O病院」
「あ! そうか、そこやったら、なんとかなるんちゃうかな?」
「あと、今、耳鼻科の先生とこが、いろいろ検査できる病院だから、あるかな?」
「そこは、医院ということやんな?」
「はい」
「それだと、何かあった場合に、結局大きい病院に変わることになるから」
「はい」
「何も、めちゃくちゃ急がなあかんことはないねんけど」
「はい」
「ちょっと脈とらしてな」
「うん、今は1分に78。普通やな」
「普通ですね」
「めちゃ、急げとはいわないから、少なくともホルター心電図は受けられたらいいと、僕は思う」
「そうですか。じゃあ、誰かに相談してみます」
今日は、キュバール、クラリチン、アンテベートとヒルドイド混ぜたやつをいただく。ありがとうございました。ぺこり。
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