婦人科のT先生の所へ行った。
「こんにちは。荷物多くてすみません」
「うへあ!」
「すみません」
「どっかの帰り?」
「いえ、この後、行かないといけなくて」
基礎体温表を渡す。
「おぉ! キレイに排卵起こった感じ!」
「ですよね! 体温が上がりました」
「そうですね、良かった。でも、排卵日の特定はちょっと難しいな」
「ごめんなさい、計れてなくて」
「出張なら、仕方ないやん」
「痛みとかは、どうやった?」
「今回、寝込みましたね、久々に」
「ほぉお」
「でも、ゆっくり休めて良かったかな」
「そっか。それならな」
「カバサールは、どうする」
「もうちょっと欲しい」
「皮膚炎は治った?」
「いえ、まだなんです」
「それなら、カバサール飲んでおこう」
「ありがとうございます」
「S先生のことは?」
「はい、聞きました」
「外科は、どうするの? S先生についていくの?」
「はい」
「まぁ、M先生おるもんな(笑)。不便ということはないん?」
「いえ、乗り換えは1回やし、今この病院に来るのにはバスを使わないといけないから、利便性という点では、あまり変わらないかと」
「そっか。それやったら、安心やな。S先生もM先生、好きやもんな」
「はい!」
「まぁ、これから出張やねんな。気を付けて」
「ありがとうございます」
「阪和線、止まらんように祈っとくわ」
「今日は、南海で行きます!」
「ははははは(笑)」
「ははははは(笑)」
カバサール、ボルタレンSR、ロペミンをいただいて帰宅する。ありがとうございました。ぺこり。
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