昨日、精神科のN先生のところへ行った。
「おはようございます」
「はい、おはようございます」
手紙を渡す。
「仕事が忙しいのですね」
「はい。仕事あるときほうが、調子いいので」
「この、トラブル対応等とあるのは、長時間かかるということですか?」
「長時間というより、日中ではなく深夜に作業するのです」
「あぁ、なるほど。徹夜になりますか?」
「いえ、徹夜はしません。相手方の都合もあって、それはできないので」
「皮膚炎が悪化したのは、ここ最近?」
「あの、ここのところ、寒暖の差が激しく」
「はい」
「室内に入ったら汗をかいてしまったりして」
「はい」
「それに、乾燥もひどくて」
「若くても乾燥しますか?」
「は?」
「え?」
「私、もう36ですけど」
「あぁ(笑)、いや、60才とかになると、老人性皮膚掻痒症がみられることもありますからね」
「なるほど(笑)、そういう意味では若いですが」
「そもそも、アトピーという素因があるから、乾燥もしやすいのかな」
「それは、あると思います」
「では、欲しいお薬は?」
「リスミー、ハルシオン……」
「それと、デパスも要りますか?」
「はい。あと□□□は?」
「□□□は、出せますよ」
「え、もらえるんですか?」
「いや、ふゆうさんには必要ありませんので出しませんが、『私が出す』こと自体はできます」
「はひ!?」
今日もありがとうございました。
[0回]
PR