外科のS先生のところへ行く。
途中の駅が高架化されることになり、新しい駅舎を利用する。
うわぁぁああ、なんかパン屋さんと和食屋さんが駅構内にある!
いつか入ってみよう。
「こんにちは」
「はい、こんにちは。この前、T先生から電話かかってきてな。話したぞ。そして飲み会を11月にするようにしたぞ」
「それは、おめでとうございます。SN先生も一緒ってわけには、いかないのですか?」
「まぁ、SN先生とは定期的に会ってるからなぁ。。。」
「おかげさまで、前に願書のことでご配慮いただいた試験、合格できたんですよ」
「おぉ! それって何に使うの?」
「たとえば、空港の保安検査場や非破壊検査などの、エックス線を使うような場所で」
「あぁあああ。なんか(笑)、ふゆうにとっては、あまり使いみちがないな(笑)」
「はい」
「体調はどうですか?」
「あの、実は試験の日の帰りに、財布を拾ってしまって。それで気持ちが悪くなったことがあって」
「はああ、緊張したということ?」
「はい。それから2週間ほど下痢気味で。こういうとき、過敏性腸症候群のお薬をもらってたのですが」
「あぁああ、そやったな」
「はい。前に逆流性食道炎のことを言われてからは、消化の良いものを食べるように、2週間ほど気をつけていたら、調子よくなったんですよ。それで、その流れで調子よかったねんけど、やっぱりストレスがかかったからかな」
「他には?」
「えーっとね、ALPのことで『これは、どうしたんだ? 肝臓の検査しないの?』って、だいぶ聞かれるの」
「あぁあああ。まぁ、なぁ、肝臓が悪かった場合は、他にも悪い値が出るねんよ」
「あの、循環器の先生が、それ言ってはって。肝臓や胆のう系ではないような気がするって」
「そうそうそう」
「で、まぁ、せっかく来たんやし、肝臓のエコーと採血やってみよ。採血して、下がってるかもしれないからさ」
「はい」
エコーの部屋でぐりぐりってされる。
「で、結果が届きましたけど」
「はい」
「やっぱり高いね」
「はい」
「エコーの結果は問題がないので」
「はい」
「膀胱や子宮まで診てくれたんやけど、問題はないようなので」
「はい」
「あとは、骨か血液の可能性、それとT先生の言うような薬剤性か? 家族で肝臓悪い人は?」
「弟は昔、B型肝炎だったよ。父は胆石で黄疸出て救急搬送されたよ」
「そのあたりは、今日チェックできたから心配いらんな。なんか今日めっちゃ充実してたな。診察した感あるわ!」
「ははははは(笑)」
今日もありがとうございました。ぺこり。
いつものガスター、サイトテックに加えて、コロネルをいただいて帰宅する。
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