婦人科のT先生のところへ行った。空いていたのですぐ呼んでいただける。
「こんにちは」
「はい、こんにちは」
「すぐ呼ばれたからびっくりした」
「うん、待ってた(笑)」
「基礎体温表、ちょっと見せてもらおうかな?」
「ちょっと?」
基礎体温表を見せたあと、引っ込めてみる。
「いや、しっかり見るわ(笑)! いただたいておきますから!」
「ははははは」
「排卵、あるように見える」
「はい」
「痛みはどうやった?」
「今回はきつかったのはきつかったです。体を曲げるのがつらくて」
「それは、ボルタレンサポを使ってた?」
「はい」
「まぁ、なんとかしのいで」
「あの、痛みそのものは強かったけど、でも、月経前のしんどさというのは、ほんとに楽だったんですよ」
「へぇえ、どんな風に?」
「月経の1日前に『下腹痛』って書いていますけど、その痛みが感じられるちょっと前まで、つらいとかだるいとか、何もなくて楽だったんですよ」
「そうですか」
「で、お薬やけど」
「あの、恋人1人とか無理なんですか?」
「登録してないから無理」
「ははははは」
「ははははは」
「あかん、この件に関しては、えぇ返しが思いつかへん」
「あ、日曜に試験行ってきました」
「そうですか」
この後試験について話す。
「で、どうなん? 通ってそうなん?」
「どうでしょうね?」
「いつ、合否わかんの?」
「10月、ちょうど誕生日の時ぐらいなんですよ」
「へぇええ(嬉)」
「なんで嬉しそうなんですか?」
「まぁ、あかんかっても、また勉強したらえぇし」
「あかんかっても続ける前提なんですか? やめてもえぇとかないんですか?」
「まぁ一生、勉強やで」
今日はカバサール、ボルタレンSR、ロペミンをいただいて帰宅する。ありがとうございました。ぺこり。
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