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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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許しますか?

精神科の先生のところへ行った。今日の相談の要点は・・・。

「抗うつ剤飲んだら治りますか?」
「可能性はあります」

だったらくれぇ・・・。

「問題は、H先生(内科の先生)の言うのと同じ、婦人科疾患にどのくらい影響があるかということ」
「はい」
「婦人科の薬は、今どうしているんですか?」
「先日、ノアルテン-Dを飲み終わって、次の周期に排卵があるかどうかや、月経困難症がどういう具合かをみる事になっています」
「そうですか。それならドグマチールは、高プロラクチン血症になるから、状況が判断できなくなるね。私としては、婦人科疾患のある人に、ドグマチール(スルピリド)は連用させないほうがいいと思うのですね」
「そうですか・・・じゃぁやめときます」

あぁああ・・・、言ってしまった・・・。トレドミンも駄目なのぉお?

「お家の用事のことやけれども、例えば、ご家族で当番制にするとか、そういうことはできませんか?」
「何か方法はあると思うんですけれど、今まで自分がやるのが当然だったので、想像がつかないっていうか・・・」
「そうですか。まぁ、一週間は夕食の心配をしなくてもいい、と言ってもらえているなら、ちょっとゆっくり休んでね」
「はい!!」

婦人科のT先生、今度もやっかいな相談を持っていきますけど、いいですか? 許しますか? あ、ちなみに消退出血は予定通りでした。

あ、精神科のN先生、今日もありがとうございました。ぺこり。

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う・そ・よ・ね〜。

今日はルナベルを飲み始めてから2週間しか経ってない。。。

う・そ・よ・ね〜。

そういう歌があった。

どうやらノアルテン-Dが、要るような事態だ。でも、T先生が「金曜日は妊婦検診を担当しているので、できれば月曜日に来て」と言っているので、そうする。っていうか、そのような事態に気づいたのが、11:15ごろだったので、もう遅いし。

あぁあ、T先生めっちゃごめん!!

今から思えば、一昨日と昨日は体調がめちゃくちゃおかしくて「風邪の引き始めだろうか?」「貧血が進んでいるのかしら?」と少し気になったほどだった。あぁああ。。。


もしかして、私が黙っていれば、このままルナベルを使えるのではないだろうか。基礎体温表に印を入れてしまったけれど、これを修正して、コピーするときにわからないようにして、それで「何事もありませんでした!!」ってのは無理?

ルナベルの名誉のために言っておくけれども、私が精神的にひどく落ち込んでいて、とはいえ「このままでは埒が明かない」と思い始めてもいた。それで、まず18年診ていただいている内科の先生に、ようやく事情を話して「そうだったのか。よく話してくれました」と言ってもらったところだった。だから、T先生にも近いうちに話す予定だった。

落ち込んでいた理由がどうの、というよりも、落ち込んでいたという事実、そのために体調が不良であったということを、話す予定だった。だからルナベルは、健康状態がよいときに飲めば、よい薬なのだと思う。私も「飲んでいたからしんどい」ということは決してなく、むしろ精神的な落ち込みがひどかった分、「ルナベルを飲んでいる」という安心を、だいぶもらっていたと思う。

あぁあああ。。。ごめんなさいT先生。T先生への愛はこんなにあるのに。。。

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「何かあったんか?」と聞かれて「何もない」と答えてしまった。

婦人科の先生が「調子が良くなっていたら、この日の予約はキャンセルしていいよ」と言ってくれた。調子は良くなっているのに、先生のところへ行った。

「どうした、あかんかったか?」
「いや、問題は解決した」
「・・・何で来たん(笑)?」
「・・・(笑)」

「・・・何かあったんか?」
「婦人科のことは何もない」
「・・・他の先生のことで、何かあった?」
「えっと、いや、急ぎのことは・・・」

この会話をするだけで、2分くらいは費やしている。すみませんでした。。。

もしかしたらT先生は「本当は何かあったのだろう」と思っていたかもしれない。逆に「本当に、何もないのに来たんだ、相変わらず変なやつだ」と思っていたかもしれない。

実は私は、本当にしんどいことは、早期に話ができないという特徴がある。これはもっと早く、「ルナベルの効き目が上がりにくいようだ」という話をしている時期には、話しておくべきだったのかもしれない。

それを考えれば、今はもう「早期」ではないのだけれど、実は話ができていない部分がある。「言わなくちゃ」と思っても、そのことによる精神的衝撃が大きすぎたのか、頭が真っ白になって、何も言えなくなってしまう。

「本当は話したいことがあるのだけれど、話そうとすると、頭が真っ白になって言えないんです」と言えばいいのかもしれない。笑ってごまかすのは、いつまでも続けられないし、一生黙っておくにはつらすぎるかもしれない。また、身体的に何か変調を起こしているなら、その原因として心因があるかもしれない、ということは、お話したほうがいいのかも。「薬をちゃんと飲んでいないの?」「薬が合っていないの?」といった心配を、かけてしまうかもしれないから。

本当にしんどいことは、なかなか言えない。だけど、何もしないで助けを待っているというのは、子どものすることだ。なんとかして伝えるのか、先に書いたように部分的に伝えるのか、あるいは他の方法を考えるのか。真面目に考えよう。

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いつか現実に戻るための優しさ

婦人科のT先生のところへ行った。

「出血止まらず・・・」
「止まらず・・・」
「これって、30日以上止まってないやん」
「そうなりますね」
「そうなりますね、じゃなくって・・・なっさけない薬やなぁ・・・」
「ははははは」
「ははははは」

「もう一回、ルナベルを飲んでみよう!!」
「はい!!」
「でも、もう一回同じ状態になるなら、やめよう!!」
「やめるんですか!?」
「月経困難症が改善されない、出血が止まらない、やったら何のために飲んでるかわからんやん」
「確かに・・・」

「今はどうするかというと・・・、前にオーソM-21飲んでたときも、同じようなことがあって、止血にはノアルテン-Dを使いましたね」
「はい」
「今回も、そうしましょう。明日から、手持ちのアドナ、トランサミンを飲んでもらって、止まるようだったらそれでよし。止まらなければノアルテン-D」

来週に予約を入れてもらった。

私は「お医者さん」という立場の人、医療関係者の方と接している時間が、結構長い。それは、他の会社員や自営業という人と比べても長いし、自分の生活時間の割合でいっても、結構長い。仲の良い友達とかよりも、たくさんの時間を、お医者さんとすごしている。

このことは、医師に依存感情を持ってしまうとか、なかなか合う先生に会えないからと、何度もお医者さんを変えるドクターショッピングといわれる状態に陥るとか、そういう危険性もはらんでいる。T先生は「同じ科の先生を何人も変えて、合わない、合わないという思いを繰り返すほうが、深刻に思えるな」とおっしゃっていて、それはそのとおりだと思う。

患者は、お医者さんのところへ行くとき、特に受診しはじめた初めのうちは、気力も体力も使い果たしていて、空っぽになっていることが多いので、そういうときはお医者さんの力、医療関係者の方の力を借りなければ、どうしようもない。でも、お医者さんの優しさというのは、患者を医療に縛り付けるためのものではなく、患者が現実へ戻っていくためのものだということを、忘れてはいけない。

お医者さんは優しくしてくれる。その優しさというのは、まずは「お医者さんと患者とがうまく関係を築いていける」という点に注がれることだろう。しかし、同時に「いい関係」をもとにして、いずれ患者が生命力を取り戻して、「現実の社会でどうやって生きていくかを考えられる」という状態になるために、向けられるほうが、良いのだろう。

現実的には、お医者さんのように優しくしてくれる人ばかりではなくて、病気というだけで偏見を持たれたり、何かの拍子に病気のことをからかわれたり、というつらいこともまっている。それは、偏見を持つほうがおかしい、とか、病気のことをからかう人の考えがおかしい、病気の人を受け入れない社会がおかしい、と言ってしまえば、それまでになってしまう。

患者は「そういう人もいるなかで、どうやって生きていくか」ということを、いずれ考えなければならないだろう。

私は婦人科に通っているということで、とても心配してくれる人、ともすれば余計なおせっかいを焼いてくれるといった人にも、出会ってきた。特に、年配の女性の方は「嫁して三年・・・」ということを「自分も言われてきたので、ふゆうちゃんにはそんな思いをしてほしくないのよ」という感じで、接してくれる人もいる。それも度が過ぎると「嫁してないのに、どうしろっていうんだ!!」みたいに感じる。

お医者さんは、決してそんなことを言わないし、逆に「そういったつらいことを言われた・・・」という悩みを聞いてくれることもある。この優しさというものを、患者が受け取ることができたら、気力とか体力とかを充電する。そして、現実的にどうやって生きていくのかということを、考えられる方面に力を使えると良いのだと思う。

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ルナベルのキャラクター

婦人科のT先生のところへ行った。婦人科のT先生は「若いときはコンタクトレンズをしていた」と話してくれた。

今日から、ルナベルを飲むことになった。ルナベルには説明書があって「飲み忘れた場合どのように対処すればいいのか」ということが、丁寧に書かれていて親切だ。

目を奪われたのが、説明書に描かれているキャラクター。うまくいえないのだけど、ステゴサウルスという恐竜を、90℃回転させて、尻尾を短くして座らせ、やたらかわいらしく描いたもの、という感じだ。すいません、まったく伝わってないと思うけど、このキャラクターをみてくれれば、確実に言っていることが分かってもらえる自信があります。。。

で、ルナベルは一相性の低用量ピルなので、錠剤の色は一色だ。今日家に帰って晩御飯を食べたらすぐ飲むようにいわれた。でも晩御飯を家で食べなかった場合どうするんだろう、と思ったことは秘密だ。はははは。まだ、飲んで数時間しか経っていないので、あまり副作用とかも何もない。

薬局でカレンダーをくれた。もう来年の準備をしなければいけないのだな。寒くなってきたと思ったけど、もうすぐ11月だから、寒いのは当然なのだな。

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