ベイクドチーズケーキを作りました。ほら、美味しそうでしょう!!

自分だけでなく家族も幸せになれる、ベイクドチーズケーキの作り方をご紹介します。
■用意するもの(番号順にボウルに入れていく)
1.クリームチーズ・・・200グラム
2.グラニュー糖・・・70グラム
3.牛乳・・・100cc
4.卵2個
5.ホットケーキミックス・・・50グラム
6.ヨーグルト・・・200cc
(水切りしてはならない)
(生クリーム200ccにすると、また違った味わい)
7.レモン汁 大さじ1
■クリームチーズを、(できれば)半日前から冷蔵庫の外に出しておく
冷蔵庫の外とはいっても、冷凍庫になら入れてもいい、とかそういうことは考えてはならない
■材料を混ぜる
材料を混ぜるのに20分、焼き時間50分、冷蔵庫で冷やす時間3時間を考慮して作る
1.クリームチーズは、袋を開けた段階でけっこうべちゃっとなっているはずだが、ボウルにあけて、しゃもじで練る
ボウルはけっこう大き目がよく、しゃもじは真ん中の開いたのがいい
2.クリームチーズが、たとえばニベアクリーム、オロナイン軟膏などと同じくらいのやわらかさになったら、砂糖を加えて練る。すると、どこかの段階で「液体」っぽくなったと感じてくる
3.牛乳を加えて混ぜる
4.卵を加えて混ぜる
この段階からはほとんど、「液体」になっているので、こぼれないように気をつけて混ぜる。
寝る前なので、すでに風呂に入っている場合には、服を汚さないように気をつける
5.ホットケーキミックスを混ぜる。小麦粉でも良いが、ふるうのが面倒のため、ホットケーキミックスを用いた。粉っぽさが残らないように、混ぜる
6.最後にヨーグルト(水切りしてはならない)または生クリームとレモン汁を入れて混ぜる。
■焼き型の準備
18センチの丸型(底抜けタイプがあると便利)の底に、クッキングシートを丸くカットして敷いておく。
四角の型でも大丈夫・・・と思うけど・・・自信ない。
■焼く
準備しておいた焼き型に、材料を混ぜたものを流しいれる。このとき、材料が非常に多く見えるので、型に入るか不安になるが、大丈夫なので、あわてず静かに入れる。
オーブン下段、180度(予熱なし)で50分焼く。お菓子類は、予熱をしておいて焼くことが多いのだが、焦げる可能性も考えて、予熱なしでいきなり焼いてみた。
■できたかどうかの確認
50分焼いたところでは、おそらくできていない。
丸型の真ん中に竹串をさしてみて、
何も憑いてこなければ何もついてこなければ「出来上がり」だ。
しかし、50分では多分、材料の「どろ」っとした部分がついてくる。
もうしばらく焼くことになるのだが、焦げることを防ぐためには、アルミホイルをケーキ型を覆うようにかけるとよい。こげ具合を確認しながら追加して焼く。
■仕上げ
オーブンから、ベイクドチーズケーキを取り出す。この段階ではじめて、ケーキらしくなっているといえる。
おそらく、数分は熱くて触れないため、テーブルに放置する。
また、予め冷蔵庫の中を片付けておくと良い。しっかり冷ましてから、型から外さなければいけないらしいので、一晩冷蔵庫に入れることにする。
しかし、熱いものを冷蔵庫に入れると、他のものに触って、触られた他のものが、いたんでしまう可能性もあるため、片付けておく。
■食べる
さすがに18センチのホール型のベイクドチーズケーキをすべて、自分で食べることは難しいため、切り分けて食べる。
ちなみに、私は今晩、夕食が済んでから食べる予定でっす!!
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