冠婚葬祭のことで、礼を欠くことがあると、一生の思い出として残ってしまう。特に「葬」にまつわることは、やり直しがきかないので、細部にわたって気を遣わなければいけない。
これは、誰でも知っていることだと思う。
今日は、はっきりいって一生思い出したくもない「葬」にまつわる出来事に、出会ってしまった。「どうやったら、ここまで『ひどい人』になれますか?」という疑問が、ぐるぐると頭の中を回っている。
時間が経てば「自分は決して、このような真似はしない」という思いに変わるのかもしれない。そうなる日が、1日でも早く来て欲しい。でないと、胸がつぶれそうだ。
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