ほん怖・あな怖・実怖を買った。書店へ行ったらまだあな怖が書棚にならんでなくて、店員さんに言って出してもらった。発売日の朝から書店へ駆けつけてきて、心霊漫画雑誌ばかり3冊も買うと、へんなやつだと思われたかもしれない。
あな怖に「地球は2013年の12月ごろに破滅する」という説が載っていた。一応「回避できる方法」も描かれていて、いわゆるMMRのような漫画ではなかった。
思ったのだが、もし地球が破滅した場合「今、破滅した」と判定するのは、誰なのだろう? 人間も一緒に破滅してしまっているので、分からなくなるんじゃあ・・・?
ムー大陸とか、アトランティス文明とか「多分、存在したことはある程度確からしいが、いつ発生していつ破滅したのか分からない」というものも、この世界には存在する。地球が破滅したら、宇宙人とかがそういう「存在したらしい痕跡」を集めることになるのだろうか?
私には霊能力というものがない。前世とかも分かる力はない。ただ、一つ気になっていることがあるにはあって・・・。
私は「以前の人生で、思ったことの全部を言わない、肝心のところは言葉にしない、ということで、周囲とのバランスを保っていたことがある。それはそれで、一つのコミュニケーションのとり方として、成功していた。ただ、今の人生で学ぶべきことは、思ったことを伝えないといけない場合もあるということ」
「人とぶつかってでも、伝えなければいけないことがある。それをいつまでも実践しないでいると『ひどい目に遭うまで、分からないのね』と神(?)や守護霊(?)が、『痛い目見せて分からせる』という方向に働く」というのを、別々の人から、別々のときに、しかし同じ内容を言われたことがあった。
前世からの因縁かどうかは知らないけど、ただ言わないと伝わらないこともある。言えないことで自分が体を壊していたら、余計に他人を悲しませることになるのは、骨身にしみて分かった。
だからってこれからすぐに、自分がうまく他人に伝えられるようになるのか、分からないけど。
それと、私もやっと「しやわせのいし」の広告を目にすることができた。まだこうして、雑誌広告を出せるということは、公正取引委員会の目をひくほどの内容ではないということか。。。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1323480938[0回]
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