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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

大学入試の思い出

私が国公立の入試を終えて、合格発表を待っている間に、近い親戚が危篤となった。結果的に、生命はつながったのだが、その時点では結果が分からない私たちは、病院からの連絡で大慌てとなった。

「悪いけど、あなたの入試に構っている状態じゃない。手続きなどに必要なお金は用意しておくから、自分で全て行ってちょうだいね」
と言われ、私も当然、そうするつもりだった。

ただ、国公立の試験で手ごたえを感じなかった私と、その感想を受けた両親は、既に合格していた私学に入学する前提で書類も整え、入学金なども、当時は郵便局で普通為替証書を作ってもらって、それを手続きに持参するようになっていたので、その形で準備もしていた。

ところが、私は某公立大に合格してしまった。
合格発表の日は、親戚が危篤となってから3日めくらいになり、私たちの心情もやや落ち着いていた。私は頭の片隅に合格発表があるものの、私学の入学準備を始めてしまっていたので、もう入学する気分になってしまい、やっぱり落ち着いていた。

そこへ、合格発表で意外な結果(当時は合格者の受験番号が全て送られてくる形)が届き、そこから私たち家族のパニック状態が始まったのをおぼえている。喜びというより、混乱という感じだった。

今思えば、戸籍抄本や住民票はどの大学にも使えるのでとっておいて損はないが、入学金などは普通為替証書にかえるのではなく、現金で持っておくとか、落ち着いて考えたほうが良かったなぁと思う。

そして、入学試験は既に終えてから、親戚の具合が悪くなったということは、タイミングとしては本当にありがたかった。もし、入試前にそのような連絡を受けていたら、私も動揺しただろうし、結果的にこのときは生き延びてくれた親戚も、私の成績が悪いから試験に落ちたのだとしても、やっぱり気にしただろうと思う。

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