私は3級FP技能士の資格しかもっていないのだけれど、ライターとして金融・経済関係の話題をあつかわせていただくことが多い。
普通に考えれば、2級・AFPを取りに行くのがいいのだろうけれど、どうにも気持ちが乗らず、自分でも困惑していた。
ただ、年末に友人と交わした何気ない会話のなかで
「私の興味が強い分野と、FP技能士資格のずれがある。それならばFP技能士資格を取らなくてはと焦るのではなく、何かやり方があるのでは?」
と考えられるようになった。
情報処理技術者試験についても、予想外の「応用」合格の時点で自分がパニックになってしまい、何も考えられなくなった。
けれど、いったん「焦るのは止めて、他の勉強をしてみよう」と思えたことで、再び情熱が戻ってきたということもある。
FPのことにも「乗っていけない自分」を責めたてるだけではなく、「自分の興味ある分野」で、何か形にできればいいと今は思う。
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