郵便局へ行った。局員さんが全員、おそろいのアロハシャツを着ていた。
なんか、いいわぁああああ。
スカイブルーに、オレンジっぽい色のハイビスカスが描かれていて、郵便局の雰囲気を、明るくしている。とても素敵だ。クールビズの考え方を反映したものでもあり、また、郵政民営化の効果が、こうした形で現れている、ということもあるだろう。
いいわぁあああ。
楽しい気分だと、余計に切手やはがきを買ってしまうといった効果も、あるかもしれないな。
私も最近、ノースリーブの服、タンクトップなどを着ているが、袖の型が日焼け後として残っている。私は光アレルギーの傾向があるので、顔だけは鬼のように注意を払っている。しかし、どうしても腕の対策というのは、おそろかになっている。あぁあ、反省しなければ。こんなに腕がぼろぼろになってるじゃないか。。。
ちなみに、アトピーをもっていると「人目が気になる」ということがあって、夏でも長袖を着る、という人がいる。しかしこれは、体温が上がってしまい、かゆみが余計にひどくなるので、程度問題だ。これは乾燥肌の人にも、同様のことが言える。
また「他人は他人を気にしていない」という割り切りも大事だ。自分が「電車にのっていた誰か」のことを、一ヶ月も二ヶ月も覚えていないのと同じ。他人に一瞬「皮膚炎がひどい」とばかにされたとしても、その人が「一ヶ月も二ヶ月も、馬鹿にしてるわけじゃない」と割りきって、半そで、ノースリーブをうまく利用しよう。
このことは、いい年をしてバラ模様のノースリーブ(フリルがふりふり)を着ている自分を、肯定しているという意味ではない。ただ、前向きに生きようという決意表明だ(どんな表明だ)。それに、新しい服を一枚買っただけで「燥転したのか?」「辛いことでもあったのか?」と心配する人もいるし・・・。実際「あるんだったら、もう一枚、余計に買うことをしない」という習慣は身についている。それに、もうすぐ太る予定なので、服を今買っても買いかえることになるし(もうすぐっていいながら、4年たったけど)。
まぁこうして、郵便局の人を見て、季節にあった服装をしよう、と決意をしたのだった。
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