今まで、自分が差し出すことのできた時間や労力、気力体力を素直に差し出せなくなったのは、どうしてだろう?
頑張れ、頑張れ、頑張れ。。。
その言葉が嬉しかったはずなのに、「少し休んだらいいよって言って欲しい」という気持ちに変わったのは、いつからだったのだろう。
プライベートを犠牲にすることに抵抗などなかったのに、
「私だって幸せになりたい。そのために自分の時間を使いたい」
という思いが、どうしても消せないのは、なぜなんだろう。
これから何のために頑張ればいい?
今、浮かんでくる言葉は「やりがい、献身」ではなく、「無駄、邪魔、役立たず、お前のせいで……」。
仕事を辞める場合なら、デメリットがはっきりとしている。
でも、仕事ではなかった場合には、歯止めになってくれるものがない。
お前のせいで、お前のせいで。。。
それを一生言われ続ける覚悟はあるのかな?
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