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昨日は眠くて眠くて、仕方なかった。
だから今日はぐっすり寝たと思う。

でも、何か息苦しい。
極端な頻脈じゃないけど、唐突に脈が速くなって不安になる。

お腹も極端にゆるくて、ロペミンを飲んでしのいでいる。

両親が
「こんなうるさい音（隣の建設工事）の中で、窓閉め切って毎日生活してたら、そりゃあすごいストレスやわ」
と驚いていた。
でも、うちだっていつ迷惑をかける側になるかわからないのだから、辛抱しなくちゃ。

皮膚の湿疹は、だいぶ良くなった。
顔→首→腕と移動していく感じ。
これなら文楽デーに行ったときは、上着で隠せそうだ。

こういうときに一番

こういうときに一番、「話したい」と思う人のことを、信頼している人と言うのだろうか。
「きっと何か言ってくれる」と信じられることを、信頼していると表現するのだろうか。

「治療頑張ってね」

ある先生が、よく「治療頑張ってね」って言ってくれた。

この言葉を思い出すと、委縮してしまっていた心が、少しずつ広がるような気持ちがして、胸が温かくなる。

大切なことは

大切なことは、必ず話してくれる。
私がいつも話しているように、きっと。

呼吸するのと同じくらい自然に、そのことを信じ切れたらいいのに。

「ただそこにいるだけで」か。

少なくとも「私は存在してもいい」と思える瞬間があったなら、それだけでとても楽になるだろう。
「存在してもいいんだろうか」「離れたほうがその人のためだろうか」って、迷ってしまう私には、少しうらやましい。

迷いながらも、「まだ近くにいたい」「たぶん、その人より先に、私が歩けなくなるときがくる。でも、それまで一緒に歩きたい」という望みを優先させてしまう私は、わがままなんだろうか。