傾聴

最近、知り合った人が悩みを相談してくれた。

ただ、黙って聞いていただけだが、昨日、今日の合わせて2時間くらいが、その人にとって何かの意味を持つものとなって欲しい。

なりたくない。

恩のある人だからと、できるだけ言うことを聞いてきたけれど、「もう無理だ！」ってなった。

そんなとき、たまたまP先生と出会えて、話しやすくて安心できた。

元の問題とは何の関係もないP先生と話して、新しいことを教えてもらって、また色々な出会いがあって。

自分がずっと心にためていた言葉が、最近はっきりと浮かんでくる。

「あんな人にはなりたくない」

そうだ。
それでいいんだ。

自分は、そうならない。
手本にしたくない人とは、付き合わなくていい。
だって、世界は広いんだから。
付き合いたい人と付き合えばいいんだ。

報連相の後の関係において

私が何かを報告・連絡しても、困ったことを相談をしても、相手がそれを受け止められる状況にあるかということは、別の問題だ。

だから、「相談に乗らない人＝冷たい、悪だ、あるいは私のことが嫌なんだ」と決めつけてはいけない。
自分だって、相談に乗れるとき、乗れない時があるのだから。

でも、「相談に乗ってくれる人」「乗ってくれない人」が同時にいた場合、立場の違うこの２人（あるいはもっと多くの人）との、その後の関わり方において違いが出てくるのは確かだ。

逆に言えば自分が「相談には乗れない」という選択をしたなら、この点は覚悟しておかなければいけないということだ。

この辺りのバランスがうまくとれることが大事だと思う。

「謝罪したい」と言われたら

謝罪を「された」のではなく、謝罪「したい」という希望を伝えられた場合、迷う要素がある。

・謝罪を受けたら、許さなければいけないという雰囲気になるのではないか？
・私が怒りを放った出来事から年数が経っている場合、許す・許さないという問題とは別に、疎遠だった期間が長いせいで元には戻れないのではないか？

「謝罪は聞くけれど、許すかどうか、元に戻れるかどうか分かりません」という状態ならば、何も聞かない方がいいのかな？

食べる時間

昨日、今日の食事で思ったのは
「食べるのに、やたらと時間がかかるようになった」
ということ。

そういえば実家で食事したときも、時間がかかった。

だから、痩せてきたのかな。