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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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返すことが難しいもの

たとえばご飯をおごってもらったり、プレゼントをもらったりしたとき、別の機会に同じくらいの金額のものをお返しするというのは、案外簡単なのだ。
品物の選び方とかはあるにせよ。

しかし、「行為」「思いやり」というものは、返すことがなかなか難しい。

たとえば
「待ち合わせ場所に早く着いたから、その辺のお店を見ておいて、予約を入れておいてから、改めて待ち合わせ場所まで迎えに来てくれる」
といった気遣いに属する部分については、どのように返せばいいのだろう?

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墓参り

今年の夏は、何度も墓参りに行った。

猛暑の中をてくてく歩いていき、数分間(線香が消えるまで)のお祈りをして、またてくてくと帰る。
挨拶をしてくれる人、水やハイター(お花が枯れにくいようにする)を分けてくれる親切な人との出会いが何度もあり、癒された。

何よりも、自分の心に迷いがあり、答えが出なくて靄がかかったようになっている、その心をたとえ一瞬でも神仏にあずかってもらえるような気持ちが、ありがたかった。

介護や体調や、様々な事情に圧されて、自分の人生をしっかり歩いて来なかったことを認めて、少しでもそういう人生を変えていきたいと思ったのは、もう何年前だか分からない。

わずかずつでも、「自分のやりたいことを選ぶ」ことができるようになって、数年前には思いもよらなかった世界の人たちと出会えるようになって。

圧倒されて流されることを、いたずらに拒否するだけではなく、ある程度なら流れてみることもいいのかもしれないと、思えるようになったことが、墓参りのご利益(?)だったのかなと思う。

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聞いてもらえる

何か話したいことができたとき、
「聞いてもらえる」
という確信があるだけで、心が落ち着く。

今、彼は隣にいないけれど、隣にいられる日には、きっと聞いてもらえる。

そう思うだけで、話さなくて済むようになることもある。

彼は私の分身ではないから、話した内容が100パーセントそのまま伝わるとは思わない。
でも、彼の聞く姿勢を信頼している。

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なぜあの日は

「なぜあの日は、何の抵抗もなくあなたについて行ってしまったんだろう?」

と考え込んでしまったけれど、それよりも大事なのは、

「なぜあの日は、あんなに楽しかったのだろう?」

と考えることだと気が付いた。

それよりもっと大事なのは、「今、楽しい」ということなんだろうけれど。

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縁がある。
でも、どこにあるか分からない。

そういうものだと思ってたけど。

人生とは何がどうなるか、分からない。
縁があることに気付く瞬間は、唐突にやってくるのかもしれない。

これまでと同じやり方は、もう通用しない。
今までのやり方が間違っていたわけではないと思うけれど、強制的にやり方を変えさせられる瞬間が来たという事実は、受け止めなければならない。

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