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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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( ..)φ

気温はとても高いはずなのに、背中が寒い。

今日は両親が訪ねてくる約束だったので、ちょっと部屋を掃除した。
物が少ないって楽だな。

両親は、実家で使わない調理器具などを持って来てくれた。
ドーナツ型、パウンドケーキ型、ピザカッターなど。
こういうものは、なければないで何とかなるため、どうしても買うのが後回しになってしまうので、ありがたかった。

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接客のプロ(その2)

某旅館がある。
規模は決して大きくないけれど、すごく静かで凝った料理を出してくれる。

先日、両親がその旅館に泊まったとき、旅館の方が
「お嬢さんのご活躍、拝見しています」
と言ってくれたそうだ。

この場合、本当に「ご活躍を拝見」してるかどうかは、どうでもよい。
「お客様のことを気にかけていました」
というメッセージを、ちゃんと伝えてくれることがすばらしい。

この言い方によって、両親が喜ぶだけではなく、私も
「また泊まろうかな、女将さんの顔を見に行こうかな」
という気持ちになることを、ちゃんと分かってくださっているのだ。

接客のプロってすごいなぁと、改めて思う。

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がっかりしたくない

私は、「がっかりしたくない」という思いが、すごく強いんだと思う。

「がっかり」が何かというと、
「昨日と今日で言うことが違う人とは、もう付き合いたくない」
「やっとの思いで信じることができた人に、あっさり約束を破られるようなことは、二度とごめんだ」
という思い。

なぜ、そういう思いが強くなったのかは、精神科の先生とも話してきて、なんとなく
「こういう理由で、私はこう考えてしまうのだ」
というのが、今は分かる気がする。

ただ、あまりにもこの思いが強いと、
「あなたは、私との約束を守るよね」
と見張るような気持ちになってしまう。

そして、ほんの些細な出来事(裏切りとは言えない、過失のようなこと)があるだけで、
「今までの苦しさを乗り越えて、やっと信じる人に出会えたのに」
と、一気に失望してしまうことになる。

失望するというのは苦しいけれど、同時に安心感がある。
「あぁ、この人だって、他の人と同じだ。もう信じなくていいんだ」
という気持ちになれるから。

私にとって、それほど「人を信じる」ことはハードルが高く、そしてその高いハードルを超えた分だけ、相手にも負担になってしまうのだろうと、今は思う。

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時間が流れて

「私の気持ちや言葉を聞こうとしない人には、もう話さない」
「たとえ聞いたとしても、あなたの正しさを主張するだけで、謝罪も反省もしないなら、もう私は何も言わない」

そんな形で縁が切れた人のことを、思い出す。

時間が経って、相手の思いも、私の思いも変化した。

「ふゆうが何を怒り、何に失望しているのかという認識そのものがずれていた。なぜこうなったのか、理解できなかった。でも、理解できた今ならば、なにをどう謝るべきか、分かる」

変化した相手の思いを受け止められなかったのは、私の側の変化が足りなかったから。
「もう何も言わない、もう期待しない、諦める」という頑なな気持ちを押し通してしまった。

もし、逆の立場(私が謝罪する側)だったら、その後に関係を修復できるかは別として、謝罪の機会をいただけたら本当にありがたいと思うだろう。
私だって、その人と同じような勘違いを犯さないとは限らないのだから。

勘違いに気付いたうえで、再び私に接近することには、相当な勇気が要ったということも、今なら分かる。

時間はただ流れていくだけなのだけれど、こうやって思いの変化をもたらしてくれる、不思議ですばらしい存在だ。

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つぶれる

どういうわけか、息苦しい感じがする。
どうしても、悲しい気持ちになる。

「胸がつぶれる」という言い回しがあるけれど、今のこういう気持ちにぴったりだという気がする。

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