( ..)φ＿この食材が原動力に

今日は通常の食事以外に、弁当を1つ食べた。
普段より1食、多く食べることができたのだ。

「食べてるのに、太れない」と、焦ってばかりいたときは、ご飯を味わうことができなかった。

そのこと自体が良くないんじゃないかと気づいて、
「栄養価がどうとかより、美味しいものを食べよう」
と、少し考えを変えることができたのも、良かったかもしれない。

プロテインだって飲んでるんだし、多少の食欲の波があっても、いきなり痩せてしまうことはないだろう。

今、食べているこの食材が、2か月後にやりたいことをやらせてくれる原動力になるんだ。
そう思うと、感謝しながら食べることができる。

忙しがる

自分にはなんとなく「忙しがる＝みっともない」という考えがある。

身近に「忙しい、忙しい」と言う人や、イライラをぶつけてくる人が多かったからだろうか？
第三者に事情説明が必要な場合は仕方ないけれど、聞かれる前から「忙しい」「こんな予定がある」など「わざわざ言う」ことに、何か抵抗がある。

そして最近、「抵抗」の部分がすごく大きくなってきて、自分でも戸惑うほどだ。

目の前で忙しがられて、自分は冷めてしまう経験があったからだろうか？
「忙しがるとは、目の前にいる第三者をないがしろにすることだ」と、気付いたからだろうか？
心に何か不安や自信のなさを抱えていて、それを押し隠すために忙しがっている人の存在に気付いたから？

こういう時、その人を「みっともないね」と批判して終わるのではなく、自分が何に反応しているのか、考えるといいのかもしれない。

私の中で完結させておく

その人を怒らせずに済む方法はなかったのだろうか？
私の間違っていたところは、どこだったんだろうか？

今も、考えてしまう。

ただ、「怒らせずに済む方法」「間違っていたところ」が分かっても、もう無理だ。

たとえば、苦手な生物や食べ物が目の前に出てきたとき、反射的に吐き気を催すとか、逃げ出すと言ったことは、止められない。
私が、そのような点を直せない限り、相手の心理的負担になり続けてしまうことは、明らかだから。

だから、たとえ答えが見つかったとしても、私の中ですべてを完結させておくほうが良いのだ。

言ってもらえる世界で、頑張ろう。

頑張っても、認めてもらえない。
他の頑張ってない人が、受け入れられているのに。

「忙しい時はできません」って、あっさり言われてしまう。
私はそれが言えなくて、苦しかったのに。

こういうことは、私にとって重苦しく、重要な現象で、悲しくて、悔しくて、つらいことだった。
まだ私の中に罪悪感が残っていることも、事実だ。

でも、この前、「いいよ」「すごいな！」って言ってくれた人の、その言葉を思い出すと、重苦しさが消えていくような気がする。

私が一人頑張ったところで、大したことはできない。
だったら、頑張らなくても大したことじゃない。

頑張ってきた時間が無駄になるような気がしていたけど、はじめから認めてもらえない程度の力しかなかったのだから、大したことじゃないだ。

「いいよ」「すごいな！」って言ってもらえる世界で、頑張ろう。

( ..)φ

このところ、胸のあたりが軽い。

自分の持っている感情、またそういう感情を持ってしまう自分が何を考えているかということを、否定せずに聞いてもらえたことが、大きいと思う。