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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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( ..)φ_笑って会えると

なぜか、吐気と冷や汗が止まらない。。。

明日こそは、笑って会えると思ったのに。

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今までと、今と。

何かつらいことがあっても、誰かの役に立てるという思いが、今までは上回った。
きちんと見てくれる人がいることも、今までは信じられた。

でも、それにも限度がある。

「なんで頑張れないの」と自分を責めても、足元が崩れてしまっているから、立てない。
そんな自分を見てくれる人は、もういないのだと思うと、立ち上がる意味が分からない。

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山の強さ

知らない町の国道を、山に向かって歩いた。山はガスが出ている分だけ、神秘的な雰囲気に見えた。

仮にひどいことを言われたり、されたり(森林の破壊など)しても、山はその悠然とした佇まいを変えることはない。だから人間はつい、「このくらい、許されるだろう」と思ってしまうのかもしれない。

しかし人間が山へ近づき、その頂を目指そうとすれば、ごつごつとした岩や急な傾斜、視界を覆うガスなどに翻弄されることになる。

私にはきっと、山が持つような強さが欠けている。
「ひどいことを言われた・されたから、傷ついた・悲しい・苦しい」
で終わるのではいけない。
「そのようなことを言ったら・したら、いずれ痛い目に遭うのはお前のほうだ」
と、示すことができる迫力が、私にはない。

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山に吸い込まれる

急ぎの用事はなかったけど、電車に乗ってみた。
読みたい本があったので、各停に乗りながらのんびり移動した。

今まで降りたことのない駅の改札口を出たら、某有名和菓子店とマクドナルドはそこにもあって、なんだか笑えた。
遠くにいくつかの山が見えた。水墨画のような静かなたたずまい。
人間の作った国道は、山に吸い込まれていく道のように感じた。

私がほんの少し住まいを移すことも、悠久の歴史を持つ山々から見れば、おそらくほんの短い期間で人生を終えることも、山は笑って見ているのだろうか?

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感情の強さと方向

怒りや悲しみを抑えようとして、疲れ果ててしまった。

そんなとき、ふと考えた。
怒りという名前の感情があるんじゃなくて、感情のエネルギーが『怒りという方向を向いている』のだと思えばいいんじゃないかと。

エネルギーそのものを抑えようとすると、疲れる。
でも、方向を変えるだけだったら、楽にできる。

そして、怒りや悲しみというのは「持ってはいけない」「長引かせてはいけない」という、自責の念を呼び起こすこともある。
でも「私にはこれだけのエネルギーがある。今はたまたま、怒りという方向を向いているけれど、少し向きを変えることができれば、何か他のことに使えるかもしれない」と思うことができれば、きっと、自分を苦しめなくて済む。

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