34才になっても、先祖供養にはお母さんが必要なのか。

インターフォンが鳴ったので、とってみた。

「はい」
「あの、先祖供養をしたほうが良いと思いませんか？」
「・・・」
「・・・○○会の□□と申しますが、一度お話させていただけませんか？」
「あの、お母さんがいないから、わからないの」
「そうですか。では冊子のほう入れておきますので、お母さんに伝えておいてね」
「はい」

インターフォンを切る。

そうか。34才になっても、先祖供養にはお母さんが必要なのか。

【補足】この話には省略等はない。いきなり「先祖供養を・・・」と言われ、面食らった。

絶対に無理な仕事

今日は2月4日なので、2月1日〆切の仕事を頼まれても無理だよなぁ。

と思っていたら、デンジロ氏から「タイムマシンを使えばいい」というアイディアをいただいた。どんだけコストをかけるつもりなんだろう？

「投資投資。過去に戻れるから、いくらでも稼げるぜ」

あぁ、なるほど。自分の寿命が尽きるまでに、タイムマシンを開発できればいい、ということか。。。

ん？　自分が死亡してからでも、誰かが私の生きていた時点に戻ってくれるなら・・・？　意味ないか。。。

自分が死亡する前に、タイムマシンで過去に戻ることを繰り返せば、延々と同じ時を過ごせるので、死なないのと同じ効果が得られる？　こっちのほうが、意味がありそうに思う。。。

それより、今、仕事しろ自分！！　今日こそは、日付が変わる前に寝たいと思うのならば！！

客に向かって「食らってはどうですか？」って・・・

ある駅で見つけた、旅行プランの宣伝ですが、客に向かってその言葉遣いはないんじゃあ・・・？



【追記】
みんなのネタサイト　pya!　さんに掲載いただきました。
http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=117824

世界一ばかなのは私だと思った瞬間

天気が良いので傘を天日干しにした。

昼ごろ、傘を片付けようとして、一本一本たたみ始めた。折りたたみ傘は腕にかけることができない柄の形なので、脇にはさんだりしていた。

庭に飾っている睡蓮鉢に、折りたたみ傘を落とした。美しい水しぶきが上がった。

そして、世界一ばかなのは私だと思った。。。

【お願い】
こんな私を哀れと思うなら、記事フッターアンケートにご投票をお願いいたします。。。

迷惑電話を撃退してしまった話・・・保留ボタンの使い方がよくわからなかった。。。

私が小学生の時、自宅の電話を付け替えた。ダイヤル式からプッシュボタン式のものになり、保留のメロディーを流せる機能や、電話番号を登録しておける機能など、順番に覚えている途中だった。

家族の誰宛だったか忘れたが、セールス電話がかかってきて、小学生だった素直に私は取り次ごうとした。

とはいえ、保留ボタンを使い慣れていなかったので、とりあえず従来通りに、本体の脇に受話器を置いて、電話の相手を呼びに行った。

「今、手が離せないから」という返事があった。

今になって考えれば「手が離せないから、と言って電話を切ってほしい（本人が応対するとセールスを断りづらいから）」という意味だったのだろう。

当時の私は「もうちょっと待ってほしい」という意味に解釈して、保留ボタンを押して、受話器を本体に乗せるという、本当の意味での保留状態にした。けっこうびくびく。。。

相手にとっては、10秒以上も待たされてから、保留のメロディーを流されたことになる。「もしかして、撃退されてる？」と思ったことだろう。

そしてセールス電話は切れた。。。