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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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耳鏡っていう名前なのね!!

jibikai先生の記事「耳鏡(じきょう)」
http://jibika.exblog.jp/11525285/

あれって「耳鏡」っていう名前なんですね!!初めて知った・・・。

私は「耳垢、とるね!!」って言われると、すっごい恥ずかしくなってしまうんですよね。

私は内科の先生が「僕は専門ではないけど、鼓膜に何かあるかどうか、みせてね」とおっしゃって、耳鏡(のようなもの)を取り出して、診てくださった経験があります。

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このサイトの今後について

本日の読売新聞夕刊に「メニエール病の原因らしいものが分かった」という記事がありましたね。それはそれで、大変喜ばしいことだと思います。

メニエール病、原因は「耳石片」?
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20091026-OYT1T00714.htm

私のスタンスをご説明しておきます。

この記事には「だから治療法として、革新的な何かが見つかった」という記載は、現時点ではありませんでした(読み落としなどございましたら、ごめんなさい)。

私が心配しているのは、内リンパ嚢開放術のことを、このまま公開し続けることが、メニエール病患者さんの不安・不満をあおることはないか、混乱を招くことはないか、という点です。

私は「原因らしきものが判明した」ことでメニエール病治療のやり方が、大きく変わるような事態となるまでは、基本的に今までどおりのやり方で、情報公開を続けます。当方の書く記事が他のメニエール病患者さんに、動揺・不安・心配など与えるようになれば、情報公開の停止を考えることとします。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

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『疾病利得を得るための訴え』と『事情説明』の違い

素人があれこれ考えただけですので、医学的な誤解、間違いが含まれている可能性もあります。

私と疾病利得という言葉との出会いについて、少しお話しましょう。

私の祖母は足腰が悪かったです。そのため「○○を取って」「○○をして」と頼まなければならないときが、多かったです。

頼まれることは別にいいのですが、そのたびに「足が痛いから」といわれることが、私には苦痛でした。何度も聞かされるうちに「要するに、痛いことに同情して欲しいんですか?」という気持ちになったり、あるいは「足が痛くなったのはお前を育てるのが大変だったせいだと、責めているわけですか?」という気持ちになったり。

あまりにも、自分が感じているしんどさが大きくなり、ついに精神科の先生にお話をしたことがあります。

「足が痛い、足が痛いを連発されることで、しんどくなります。私自身のしんどさを押し殺して、祖母に共感すべきなのでしょうか?」
「・・・まずね、お祖母さんに『同情して欲しい』という気持ちがあることは、否めないと思います」
「そうですか」

「それとは別に、『自分でする、ということができない』ということの事情説明をしているつもりも、あるのではないですか?」
「え?」
「自分でできることでも、あれこれ人に頼むって人がいたら、頼まれている側は『自分でやれ!』という気持ちになりますよね」
「はい、なります」
「お祖母さんは、『そうではなくて、本当にできないから頼んでいるんだ』ということを、説明しようとしているという面はあるでしょう」
「あ、なるほど!!」

「まぁ、同情して欲しいという気持ちは、病気にかかる方というのは、ある程度、誰にでもあるんですよね」
「はい。私にもあります」
「大袈裟に症状を訴えることで、親切にしてもらったり、嫌なことをしなくて済んだり」
「はい」
「そういうのを(二次的)疾病利得というのですが、本当の意味での仮病を使っているというのとは違います。本当に身体の具合が悪いのは確かなのですが、それを訴える人、訴えない人など、様々なケースがあります」
「はい」
「私自身がお祖母さんとお会いしたことがない・・・電話は1回ありましたが、それだけなんでね、ふゆうさんの目を通した部分しか見えませんが」
「はい」
「ふゆうさんの『私にも(疾病利得を得たいという気持ちが)あります』と答えたという点、その点がね、お祖母さんにもあるんだということ、ご高齢で色々と弱気になりがちだということを、一度考えてみて、余裕を持って接することが、必要となるでしょう」

このとき初めて、疾病利得という言葉を知りました。

「足が痛い」を連発する祖母を見ていたから、私が「しんどい」「体が辛い」と言うのを、ためらってしまうという面は、あります。あのときの私のような思いを、誰にもさせたくない。誰にも「ふゆうが辛がっているから、辛い」という思いをして欲しくない。その気持ちはあります。

しかし、この気持ちが大きすぎて、無理をしてしまったり、メニエール病を悪化させてしまったり、事情説明が不足したといった面はあると、現在は反省もしています。

素人があれこれ考えただけですので、医学的な誤解、間違いが含まれている可能性もあります。

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不謹慎かもしれないが「うまい」と思った絶縁メール

「私はふゆうと付き合いたいと思っているが、配偶者が病気の人との付き合いを嫌がっている。だから今後のお付き合いは、遠慮したい」という絶縁メールが来た。

不謹慎かもしれないが「うまい」と思った。こういう言い方もあるのか、と。

この言い方だと「確実に絶縁」できて、なおかつ「絶縁したいのは自分じゃない」と主張できる。さらに数年が経ったとき「配偶者を説得した」といって復縁できる可能性もある。

私は配偶者の方と面識がないし、事実がどうだったのかの確認もできない。おそらく「押しかけていって、本当にそう言ったのかを確認する」なんてことは、大人ならしない。

うまい。ぐぅの音も出ない。

正直、私自身も今だに「ショック」よりも「感心」が勝ってしまってる。

ただ、くれぐれもお断りしておくが「言い方がうまい」と思っただけで「病気を理由に絶縁することに、心から賛成、納得している」というわけではない。逆に私以外の誰かが、病気になった場合に、そのことを理由に絶縁するっていうのは、私は考えないし。

もしも万が一本当に、そういう意見を心から言うような「配偶者」がいたら、そういう差別的な感情を持つ人と一緒に暮らすのも、結構大変だと思ってしまう。でも、この点は真偽の確かめようがない。

借金を頼まれたときに「私は貸してあげたいのだけれど、親が決して許さないんだ」といった言い方で、断ることがある。それと似ているのだろう。「嘘も方便」って言葉に近いのかなぁ。

うーん、うなった。。。

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【書籍情報】からだと水の事典・・・高いです。

「からだと水の事典」朝倉書店 が発売されました。

以下、私にこの書籍を紹介してくださった先生の言葉を引用します。
【引用始まり】 ---
我々の体と水は切っても切れない関係で3分の2以上が水で構成されています。特に耳はリンパが溜まる場所であり、必要以上に滞るとメニエール病になります。

そのようなメカニズムを知りたいという方には満足度の高い事典です。

ただ、お値段は1万円を超える代物ですが。(筆者注:14700円です)

耳の話だけではなく、体全体の各臓器と水との関係が紹介されてます。
【引用終わり】 ---

値段が14700円・・・。高いよ・・・。貧乏ライターには高いっすよ・・・。きっとこのくらい買えるライターになって、いつか絶対ゲットします!!

※※※追記※※※
この記事が、記念すべき100記事目となりました!! 書き続けてきて、ここまできたことが、まずは嬉しいです。

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